BLUE PLANET
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通称ピカチュウ!でおなじみのウデフリツノザヤウミウシです。昨年はウミウシ捜索を始めてから初めて1個体も見れなかった年になりました。今年も4月中までに出逢えなかったので『もうダメかなぁ』と半ばあきらめていたら5/5のGWのさなかにBPオリジナルウミウシポイントにて発見されました!BPのカメラと腕ではその美しさは充分には再現できていませんがみんなでその美しさと愛らしいピカチュウーに見とれました。5月に逢えたのはBPも初めてです。
あまりウミウシに興味がない方でも『綺麗ですねぇ~』と言ってもらえるコンシボリガイ。コンシボリガイは縁が黄色の個体がほとんどです。当初BPしか潜っていなかったエリアも今やさまざまなショップが潜るようになりました。そのポイントで4/25撮影した縁がブルーに輝く稀少なバリエーションです。なんとも言えない妖しい美しさで魅了されます。
これも上のコンシボリガイと同じポイントにて同日に撮影。憧れのベニシボリ!!ついに出逢うことができました。しかし、小野さんの図鑑には載っていないし生息していないのだろう?と『逢えたらいいなぁ』と半分夢を見ていたらそれが正夢になりました!常連のUさん(旦那さん)はBPの画像よりもはるかに美しい写真を撮影することが出来ました。ダイビングは出逢いです!みなさんも1本1本どんな出逢いがあるか?わくわくしながら潜ってください。
思い出しましたが憧れのウミフクロウ(幼体)もGW直前に初めて出逢いました!思ったよりも足が速いのには驚きました。伊豆の方にしかいないのかと思われているような種もけっこういるものだ。今度は立派な成体に逢いたいなぁ。
正月から調査しているポイントに小野さんも潜っているではありませんか。さすが!小野さん。
正月に見つけた正体不明のエビ健在でした。奥野先生にメールしてないからいまだに謎のまま。そこで見つけた4/29撮影ネコジタウミウシsp(バイポレット・ゴニオドーリス)。これは4月第1週にほぼ必ずあるポイントのある3m四方の場所に出現していて毎年確認しています。
イボヤギミノウミウシはそれほど稀少ではありませんが交接中でしかもその周りに卵が産み付けられていました。産卵直後にまた交接したってことですかねぇ!1度の人生で1度しか産卵しないのではなく複数回産卵している可能性があることがこの写真が物語っています。
学名グロッソドーリス・シンメトリクス。潮通しの良い岩礁水路のくぼみ内から発見されました。これで3度目の出逢いです。これに似たフチベニイロウミウシも似たような環境から見つけられます。
ウミウシは6月いっぱいまではたくさん見られます。見たい方はリクエストしてください。
最近はものすごい種類の幼魚が観察することが出来ます。キンメモドキの群はほぼ最大規模になりました。BPのオリジナルポイントでギンガメアジの群も出ています。ナカモトイロワケハゼも出現しております。新ポイント(まだ調査段階)も誕生しました!ケーブダイビングも素晴らしい光が差し込んでいます!下曽根、運瀬ともに大物の出現が好調です。早くもキビナゴのygの大群を潮通しの良い岩礁水路で見ました。カメの交接(船上から)はまだ1回しか見れていません。北浜のデバスズメが幼魚の群の出現により多くなってきていきいきしています。
さてBPの大好きな梅雨時期は相変わらずお客さんの予約が少ない状況です。6月20日からはある程度の予約をいただきました。ありがとうございます。7月は第1土日以外は少ないです。人気が高い宿がどんどん満室になってしまいます。お早めにご予約の連絡をください。尚、6/17~6/19はトップシーズン前の準備等で休業させていただきます。よろしくお願いいたします。
5/2撮影のスジタテガミカエルウオです。外洋にお面したドロップオフに生息しております。外洋に面した環境を良く調査しているので得意です。可愛いので是非皆さんにも撮影したり観察していただきたいです。ちなみに現在フチドリハナダイの成魚とygともに見ることが出来ます。ライトで照射したときの美しさはお見事です!そのすぐ横にはキビレマツカサがアカマツカサと一緒にいます。
5/1撮影のモンスズメダイygのバリエーション個体です。通常は体時色がもっと地味な色彩ですがこれは体色がブルーです。もっと小さいときはもっと綺麗な濃いブルーのことが多いです。配色が似ているウメイロモドキygと一緒にいることもあります。
4/30撮影のジンガサヒトエガイ属の一種。英名スモール・アンブレラ・シェル。この4月だけで4個体も見つけました。以前カメがバリバリと死サンゴ塊を食べているのを観察してカメが泳ぎ去った跡に食跡を見てみると死サンゴ塊の隙間には黄色のカイメンがありそこで大きなスモール・アンブレラ・シェルを発見したことがあります。全身黄色のためカムフラージュ効果があり進化の素晴らしさを感じました。
さて5月下旬にはサンゴの産卵が控えております。予約状況は少ないので是非とも検討して頂き御予約ください。6月も初旬から中旬が少ないです。7月は例年よりも予約が遅いです。しかし、人気の宿はどんどん満室になりつつあります!
昨日と今日は快晴べた凪でした。今日5/9は水温が25.4~26度に達しました。GWの前半は22.5~23.2度くらいだったのにGW後半の日程から水温上昇が始まりGW終わりの5/7から急上昇しました。これなら5月下旬にサンゴも産卵するでしょう。
さて写真は本日快晴のためケーブをガイドしたときの写真です。光が作り出す芸術シーンに見とれました。これから7月いっぱいまでケーブダイビングで光を観賞してはいかがでしょうか?心に響く感動を受けるでしょう!
今日屋嘉比島からナカチンシの岩礁と沖のタカチンシを見ている景観です。今日はべた凪でした。はるか遠くの水平線には久米島が見えています。
今日も昨日も大阪からお越しのKさんのみでした。
前浜を撮影しました。
5月6月7月のご予約をお待ちしております。
かわいい~!3/8に初確認したモンツキカエルウオ。シークレットタイドプールで発見されたのは初めてです!なんと水深30cm!こんな浅所にもいるんだぁ、とBPも驚きました。
通称ロウソク池に住むロウソクギンポ。くぼみの下にいたため撮影の構図が俯瞰でしか撮れませんでした。
これも3/8にシークレットタイドプールで初確認したナガレモエビ属の一種。通常のダイビングポイントではけっこう見つけていますがシークレットタイドプールでは初めて見つけました。擬態の達人ですがこの個体はけっこうわかりやすかったです。エビ好きにはたまりません。
センカエルウオ全身真横撮影。穴に入って顔を出すこともありますがこのようにしていることも多いです。このように黒っぽくなっているときと白っぽくなっているときなどたった3秒ほどで体色変化します。
只今どんどん個体数が増えているネズスズメダイyg。正面から見るとメタリックライトブルーのラインはV字です。小さな幼魚ほどメタリックライトブルーの色彩が美しいです。是非ともそっと近づいて見てください。その美しさに感動するでしょう。
コリャなんだろう?ボラygの群がいたけどそのはぐれ者かな?水面下ギリギリの撮影はピント合わせが難しい。でも撮れると水面に被写体が反射して映り美しい!
これはセンカエルウオのオス。ちょっとピンボケでごめんなさい。モヒカン刈りがスゴイ!こんなツッパリ昔いたなぁって顔している。センカエルウオは白っぽい体色時は体側の縦じま模様が不明瞭になることが多いです。
まだまだお見せしたい画像がたくさんありますが今回はこれまで。シークレットタイドプールをリクエストする場合はご予約の時点でリクエストしてください。4リッタータンクも2本準備しております。ますます面白いガイドを期待してくださいね!
GWが明けると6/20より前までは梅雨になります。梅雨時期はちょうど祝日もなくGWで長期休暇をとった方が多いため閑散期になります。この期間は実は素晴らしく生物層が濃く面白い重要な期間なのです。是非とも5/8~6/20の期間に潜りに来てください!お待ちしております。
尚、5/23~27と6/18~24の期間にそれぞれサンゴの産卵予想期間です。サンゴの産卵を見てみたい方を募集しています。それぞれ週末が入っています。御予約お待ちしております。
これがオオセです。じっとしていますので撮影は容易。たまに泳ぎだして短い距離を泳いで再び着底します。
これも3/31撮影。背景にいるのはMさんです。お客さん3名とBPはかなりの時間、オオセをさまざまな角度から観察撮影しました。
なかなかオオセを下からあおって撮影できることはありません。12~5月の低水温期間に浅所に出現します。中でも久場島は有数のオオセ出現高確率出現エリアです。BPオリジナルポイントでは毎年現れてくれるため毎冬春が楽しみです。
吻の前に付いている立派な皮弁。おそらく餌などを判断する感覚器官なのでしょう。この皮弁の両サイドにも面白い形の皮弁が付いています。
他にもイソマグロの群とアオウミガメ、タイマイ、ネムリブカ、コブシメは何度も当たっています。ギンガメアジの大群もBPオリジナルポイントにて1度すごい巨大な雲のようなやつに遭遇しています。アカウミガメも太平洋を泳いで慶良間諸島に徐々にたどりついているのを水中で目撃しています。単体の巨大オニカマス、単体カスミアジ、ナンヨウカイワリの群にも遭遇しました。
これから6月(7月は予備期間)いっぱいまでは大物が群で見られる確率が高いです。大物、回遊魚系を見たい方は是非とも6月(7月)までに来てください。
オオセのポイントで5回中4回は逢えるイエローピンクドティーバック(仮称)です。ここのはずば抜けて撮影しやすいです。他のポイントは複雑に入り組んでいる小さな穴だらけのところで出たり入ったりしてしかも警戒心が強いですがここのは出るは出るは穴近くまでカメラを構えていて大丈夫です。やや暗めのライトをターゲットライトにすることが警戒心をなくしてスムーズに撮影するコツです。
幼魚も増えてきています。ウミウシもレア物が見れています。
予約状況ですがGW明けから6月20日以前は大変空いています。6/20以降7月初旬に少しだけ予約が入りました。ウチとしてはまだぜんぜん空いています。しかし6月下旬から7月は人気の宿の部屋が埋まってきています。6月末から7月に検討している方はお早めに日程を決めて連絡ください。よろしくお願いいたします。
パーラーみやまから撮影した前浜。高湿度高温度でモワ~~っとした亜熱帯性気候を感じさせる風が流れていました。晴れて南風が吹くと夏ですよ。もう夏はすぐそこまで来ている慶良間諸島阿嘉島。
梅子オバアが作ったアンダギー。みなさん知っていましたか?浜下りのときに作るアンダギーは写真のようにまん丸じゃなくって長楕円形なんですよ。3月菓子と呼ばれています。
ヤマモモ取りの道中に咲きほこるケラマツツジ。背景に映っている朱色が普通だがピンク色の綺麗なのもあります。ケラマツツジの最高の見頃は2月下旬から3月下旬だと思います。でもこの期間に阿嘉島に訪れるお客さんが少ないためあんまり見たことがある人は少ないでしょう。
白いツツジもあります。綺麗だなぁ!普通のツツジの色は原色に近い赤色。ケラマツツジは赤よりも少し淡い朱色です。
取ってきたヤマモモ。島酒につけて桃酒を作ります。1ヶ月は漬けたいのでGW明けに来てくれたお客さんに桃酒を出します。
GW明けから6月20日までの穴場期間の御予約受け付けております。梅雨時期ではありますが実は海がしけることがあんまりありません。しかもけっこう晴れる。それでいて1年中で最も生物層が豊富でさまざまなリクエストに答えられる期間であります。大物良し!小物良し!時には光良し!是非ともお待ちしております。
尚、梅雨明け6月20日以降は晴れるためか一般の観光のお客さんが早くも予約していて民宿トゥーラトゥはほぼ満室に近い状態です。他の人気の宿も6月下旬は満室に近い状態です。早くしないと宿がなくなってしまいます。6月下旬に来られるお客様はお早めに御予約ください。
内地に行く前から見られているピグミーシーホースsp(ヒポカンパス コールマニ)は今も健在です。この個体はあんまり泳いで逃げないため撮影が容易です。GWもこの子が元気でいることを願っています。
内地から帰ってきて3/8から23~26を除いて毎日潜っていますが1~2cmクラスの各種幼魚たちが目につきます。3~5月はさまざまな種の幼魚の最小クラスを観察することが出来ます。6~8月で3~5cmクラスに成長した目につきやすいサイズになりみんなを楽しませてくれます。このように時期によって成長段階の色模様の変化を楽しんでみてください。これはアマミスズメダイyg2cmクラス。現在たくさん出現しています。
これは3月初旬に北浜アザハタの根に出現したフタイロハナゴイyg。フレームアウト寸前の失敗作でごめんなさい。この撮影したときはまだちっちゃかった~。色よし、かわいらしさよし。みなさんも最小クラスのygたちに逢いに来てください。
この時期はウミウシも多いです。これはコハクニシキウミウシ。綺麗だなぁ。6月いっぱいまでたくさん見られます。7月初旬もまだ残っています。好きな方はBPにリクエストしてください。
4/7~4/17の期間はGW準備やメンテナンス作業のため休業します。4/18から営業スタートです。
3/14運瀬にてイソマグロの軍団が行列をなして通過していく様子です。写真には全てが写せませんでしたがこの後ろにもあと10個体ほど整列してつながっていました。この後流れに乗ってドリフト中に超巨大イソマグロ単体に真正面から鉢合わせになり大迫力でした!この日残念ながらギンガメアジに当たりませんでした。代わりにナンヨウカイワリ13匹がホバーリングしていました。
ウメイロモドキのすごい大群に360度囲まれました!!このときムロアジの大群もBPやお客さんを取り囲んで魚壁状態になりました。
3/13平瀬に潜ってエキジットしたらすぐそばにクジラがいました。写真はブロー、わかるかな?
ダルマハゼ正面顔。下膨れで可愛い。ちゃんと撮影したい方はBPにリクエストしてください。撮影のアシストをします。
3/15~3/17の3日間プロカメラマンの白鳥岳朋氏がBPに来店しBPのガイドで慶良間を撮影してくれました。この様子は白鳥さんがコブシメの産卵シーンをビデオ撮影しているところです。他には新規のお客さんのHさんがこのシーンを見ています。白鳥さんは今年1年慶良間の海を撮影するために月に1~2回来店する予定になっています。もしかすると白鳥さんに逢えるかもしれませんね。白鳥さんがいるときは撮影についての質問を受け付けてくれます。親切に教えてくれますよ。BPは白鳥さんがBPのガイドで慶良間の海の傑作作品を撮ってくれるように頑張ります!
白鳥さんがコブシメをリクエストしたのでコブシメ狙いのポイントに潜りました。新規のお客さんHさんと産卵した直後コブシメがサンゴから離れていく様子です。コブシメは人間のことなどお構いなしで産卵を一生懸命続けていました。白鳥さんもHさんも大変喜んでくれてBPは嬉しかったです。この3日間での撮影の様子が白鳥さんのHPで見ることが出来ます。
http://gokurakucho.net/gallery/okinawa/kerama/kerama_j.html
GW前半はまだ空きがあります。GW明けはとっても空いています。GW明けから6月のご予約をお待ちしております。
3/1 BP宴会IN新宿の1次会会場前にて全員集合写真。このあと2次会会場にほぼ全員移動して飲みました!BPは席を変え転々と飲み歩きました。飲み会は楽しく盛り上がり、みんなの和も強まり、2年ぶりに飲み会やってよかった~と思いました。新橋と新宿の2日間で合計67名くらい集まってくれました。
3次会はカラオケ。歌いまくり!踊りまくり!この通り!
幹事のヨッシーも2次会が終わってホッとしたようで十八番の爆風スランプ『大きなたまねぎの下』を熱唱!
久々にマツキチに逢いました!すぐにBPはトゥーラトゥ社長に電話してマツキチと会話。
Aさんカップル!街ではこんなかっこいいネクタイ姿なんだ!奥には小池さんが・・・・
ダブルAさんなど女性陣。アオさん酒強かったなぁ!
おお!甲子園のAさんがどアップ!男だけのテーブルはレッドカーペットのようなまさにお笑いでした!
バンちゃん夫婦と久々に再会!台湾で出逢ったAさんも!なつかし~!
Bさん親子ダイバー登場!Aちゃんはもうすぐ結婚!Tさん元気でよかった~!イワさん面白すぎ!
このあと男3人は大阪の闇に消えました。
BP宴会IN京都。京都らしい風情のあるお店でした。ここはみんな連れて行きたくなるようなお店でした。美味しかった~!えっこんなに安くていいのかな?
京都はお客さんと言うよりは友達が集まって飲んでいるって感じ。最終日の京都では雪が降り、さらに冬の京都らしさが演出されて良かったです!
BP宴会に参加してくださったたくさんの皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました!
ダイビング無料券をゲットしたお客さんもゲットできなかったお客さんも宴会に参加できなかったお客さんも、みんなBPが阿嘉島でお待ちしております。今シーズンも最高のガイディングで慶良間の海をドラマチックに時にはマクロをアカデミックにお魅せいたします!
ミカドミドリイシエビという美しいがなぜかスタートして取り上げられていない隠れスター的存在のエビです。輝くレモンイエローの個体でしかもサンゴの隙間が開いていて撮りやすいのをガイドしています!そのポイントに潜れれば間違いなく逢えます、撮れます。
ちょっと前の写真だけど節分の豆まきをしに太悟優悟がホッタテ小屋に来てくれました。優悟は幼稚園で作った鬼のお面をかぶって鬼役。太悟は豆まき役。2人のお陰で節分の豆まきが出来ました。太悟優悟ありがとう。
民宿トゥーラトゥ歴代スタッフ集合!と言っても全員は来れませんでしたが懐かしい面々が顔をそろえて夜はトゥーラトゥ社長を囲んで飲みました。みんな成長したなぁ。かなり頑張っている。
トゥーラトゥ社長も嬉しそうでした。
帰る直前の集合写真。種の田中さんもスタッフ指導員として参加。みんなから先生と呼ばれていました。飲んだ後の片付けは超早かった。全員スタッフだから一瞬にしてテーブルが綺麗に。
アサちゃんは結婚して子供が出来た~。
さあこれから那覇で何することやら??男3人。コウタローは従業員をたくさん雇っている社長。
すごいなぁ。
みんなを見送りするトゥーラトゥ社長。1年に1度はみんな集まってくれるといいなぁ。
さて今日は十六日祭といってご先祖様のお正月です。トゥーラトゥ社長は船でアグの浜に行きました。BPも乗っけてもらおうとしたけど乗り遅れちゃいました。
ではしばらく留守にします。御用の方は携帯に連絡ください。HPトップ下のほうの飲み会のお知らせのあたりに携帯番号など書いておきました。
では行ってきます!
九十九里からお越しのNさんを1人乗せてホエールウォッチング!Nさんはクジラのソングを聴くことが目的でBPにやってきてくれました。2/14久場島にてソングを聴くことが出来ました。
Nさんはいくつかいい写真が撮れたようです。
2/12常連のお客さんと調査ダイブ3本してきました。そのときに撮影したアカネダルマハゼの写真です。このサンゴは枝がスカスカでとっても撮影しやすいです。以前この海バカ日記で紹介したのは枝がスカスカのじゃないサンゴで撮影するBPが編み出した秘密の手法です。しかし、そのテクニックを使わなくっても普通に撮れちゃいます。
これも2/12調査で撮影しました。水深25~30mあたりによくいるベニヒレイトヒキベラです。この時、水深30m以深がなんと脅威の水温17度を記録しました。慶良間の海で水温17度はBPも初めての経験です。氷水のように冷たいなか水深38mでちょっと面白いものを発見。深場も面白いがここは最大水深25~26mくらいにしてガイドする予定。この新ポイントでBPが15年ぶりくらいに発見した稀少なエビを見つけました。図鑑には記載されていなく正体は不明なので奥野先生に質問してからこのブログ上にて発表いたします!乞うご期待!
22日からしばらく留守にして多分ブログが更新できないと思いますので今日はいっぱい写真を貼ります。これはイソギンチャクモドキカクレエビのバリエーッション個体と思われます。綺麗な背景ですよね。このイソギンチャクモドキに共生している個体は大きく成長したものが発見されたことがありません。でもとっても綺麗な背景ですよね。見たい方、撮影したい方は是非ともリクエストしてください。
何じゃこれ~?フウセンミノウミウシでいいのかなぁ?毎年出逢っているけど稀少種の部類だと思います。ウミウシ探しは『今日は何と出逢えるかなぁ?』と思って見つけたときの感動はたまりません。
さてBPは巡業の旅の宴会参加者をぜんぜん電話で呼びかけていなかったので昨夜から電話しまくっています。参加されたい方はBPにメールまたは携帯に連絡ください。
先日の東京マラソンはコンディションも良く完走率が高くって良かったみたいですねぇ。BPのお客さんも走った方がいるようです。お疲れ様です。BPはあと5日後に迫っている沖縄マラソンを控えています。あとは疲れを取るだけだ。無風で気温17~18度がBPの理想条件ですがまずこんな好条件に恵まれることはないでしょう。
GW前半(4/26到着~5/3帰り)の期間についてまだ空きがあります。と言うよりはガラガラに空いています。しかし、なぜか宿は前半も満室になりつつあります。御予約お待ちしております。
去る2/7は旧暦の正月でした。阿嘉島では新正月よりも旧正月を重んじています。だから旧暦の正月には『あけましておめでとうございます。』と言うんですよ!だから阿嘉島では新正月と旧正月のあわせて2回正月があるような感じなんだ。
写真は2/8初越しのときの白鯨丸。阿嘉区長さんが『初お越しこれから始めるぞ~!』と言っているところです。この後、白鯨丸の船上で航海安全、大漁祈願、カチャーシーを行いました。
夜は元カツオ組合だった宝生で飲んで、居酒屋白鯨にハシゴして飲みまくりました。帰り際に日本酒を飲んでしまいホッタテ小屋まで帰るの大変でした。
2/8あるポイントで撮影した学名ヒポカンパス・コールマニ(白いぺらぺらピグミーシーホースsp)です。今日はわりと撮影しやすかった。BPの常連さんの多くはすでに見ていると思いますがまだ見たことがない、撮影したい、というご希望の方いましたら3/8から営業しておりますのでヒポカンパス・コールマニに逢いに来てください。撮影するときはピグミーが真横になる位置にカメラを構えましょう。観察しているとどの位置から撮影すれば真横撮りが出来るのかわかってきます。
去る2/10の連休でウミウシ捜索ダシブを何本かやりましたがウミウシが絶好調に出現しています。オレンジウミコチョウは例年よりもやや少ないけど昨日交接も観察しました。写真は上のピグミーと同じポイントにて撮影したオトヒメウミウシのちょっと若い個体。とても美しい芸術的なデザインのためウミウシに興味がないお客さんでもこの美しさに魅了されています。ウミウシ御用達ポイントでは1ダイブ16~20種は見つけられています。稀少種もどんどん見れるようになってきていて面白すぎます。しかし、ピカチューがいまだに出現していません。というかきっと出逢えなかっただけで近くにいたはずです。ウミウシは6月中まで種類と個体数が多く見られますので是非1度観察されてください。
さてBPの巡業の旅がもうすぐ始まります。各地でささやかなBP宴会を行いたいと思います。
2/29(金)BP宴会IN新橋、3/1(土)BP宴会IN新宿、3/3(月)BP宴会IN名古屋、3/4(火)BP宴会IN大阪。
是非とも皆さんのご参加をお待ちしております。それぞれ1週間前までに参加の連絡を下さい。
詳細につきましては2/20までにHPトップ画面上にてお知らせいたします。みなさんのご連絡をお待ちしております。
写真は以前撮影したタマギンポ!かわいい!個体数はやや少ない。
今年も水面下(水面上も)~水深50cmの世界をシークレットタイドプールでお魅せいたします。もうタイドプールをガイドして何年たつだろうか?かなり詳しくなりました。しかし、まだまだ研究していきます!今年もBPオリジナルガイドのシークレットタイドプールを目的のお客さんをお待ちしております。知られざるスーパースターカエルウオの数々を次から次へとお魅せいたします!シークレットタイドプールご希望のお客さんは事前にメールなどで『シークレットタイドプール希望!』とBPに伝えてください。
名護の『ゆきの』という食堂で昼食。なんと10品目でたったの650円!!脅威の安さでボリューム満点!すぐ近くの野球場では日本ハムファイターズの選手たちが練習していました。今年は韓国のプロ野球チームも沖縄でキャンプしているのだ。
まずはネオパーク沖縄へ行き鳥やサルに直接餌をあげました。実は周りにはたくさんの大型の鳥がいて帽子をかぶっていないとフンが頭上に落ちてくるので注意!
爆睡中の豚。アグーという沖縄黒豚ってこれのことかも?かわいかった~。いのししの子供もかわいかったなぁ。動物と触れ合えることは子供にとって良いことで太悟優悟は大喜び!
突然『お父さんちょっと来て~!』と呼ぶから行ってみたらインドクジャクが翼を満開に広げて威嚇行動のようなことをしていました。この状態で360度ゆっくりと周るんだよ!綺麗な羽で太悟優悟は感動!
2/2に泊まった宿はコテージ貸切。写真はコテージ前の広々した庭。海は目の前。2人ともブランコを見つけるやダッシュ!
次の日は朝から美ら海水族館。さすがに週末だけあってやや混んでいました。相変わらずジンベイやらマンタやらロウニンアジまでいろいろな巨大魚が泳いでいます。
ここに来たら1度は見たい沖ちゃん劇場。北風の時期は最前列3列目まではイルカが着水したときのしぶきが風に乗って飛んできてビショビショになるので気を付けましょう。この時下のほうのお客さんたちはしぶきがかかっていました。尾びれがないイルカに人工尾びれを付けて自由に泳げるようになったイルカのフジはここから生まれた実話だったような?
マナティーと太悟優悟。沖縄本島に生息しているのはジュゴンです。みなさん、マナティーとジュゴンは別種ですよ。海牛類はマナティー科とジュゴン科に分類できる。マナティーは尾びれがシャモジヘラ状。ジュゴンはイルカに似た形状。かわいい~!水中で逢いたいなぁ!辺野古を埋め立てるなんてとんでもない。
ひと昔、美ら海になる前は入館してすぐのところに巨大なジンベイとホホジロザメの剥製が飾ってありました。美ら海水族館としてリニューアルしたら入り口に剥製の姿はなくがっかりしていました。今回館の職員に聞いてみたらちゃんと飾ってありました。こんなところに移動されていちゃわからないや。でも昔前と違い皮がかなり痛んでいました。これは沖縄本島金武湾で捕獲された体重1970㎏、全長5m55cmの超大物です!今まで世界中で記録された中で長さは4番目、重さは5番目に大きい記録を持っているそうです。こんなのに水中で逢ったらヤバイだろうなぁ。
絶滅したムカシホホジロザメが今、現存していたら?想像すると怖いですよ。ムカシホホジロザメは大人5~6名がアゴの骨格内に入っちゃうくらい巨大なのです!
こんな感じで男3人の旅は楽しく終わりました。
昨年ケラマジカを2回に渡って長期取材をしていたNHKの番組がほぼ完成したそうです。放送は3/2(日)19:30~19:59生き物新伝説『サンゴの海 シカが泳いだ!』です。3/4にも再放送。BS2では3/7に放送を予定しているそうです。みなさん是非見てください。BPはこの時内地にいるので誰かビデオかDVDに録画してください。お願いします。
1/25撮影の映像です。これみなさん何だかわかりますか?以前からよく見かけていますがBPもわからない砂地に突如出現する謎の円形模様です。ほぼ真円のものが多いです。写真は黄緑色の直径2m50cmほどの円。しかし直径は決まっておらずさまざまな大きさがあります。円の内側はぼんやりと薄く緑がかっていますが円の外側はくっきりしていてラインがはっきりしています。これが発生するときは他のポイントでも起きているときがあるのです。近づいて見ると砂地表面に藻類の一種か何かが円形に生えているようにも見えます。何者の仕業なのか?なぜ円形になるのか?この写真の二つの円のすぐそばにもう一つ小さな円がありました。UFOが稲穂を円形になぎ倒しているといわれている映像を思い浮かべてしまいます。そのうちナスカの地上絵風のグリーンアートが見れたらいいのになぁ。これはそれほど珍しい現象ではありませんがしょっちゅう起こるものではありません。この謎を知っている方がいましたらBPにメールください。
わ~綺麗なブルーだなぁ!内湾環境にたくさん生息している普通種シリキルリスズメダイ。近づいて見るとちょっとツヤのあるブルーなんですよ。もっと綺麗に撮れますのでみなさん撮影してみてください。
1/25BPオリジナルポイントで発見したダンゴイボウミウシです。BPも初めて逢うウミウシです。お客さんが安全停止中に見つけてしまったので残念ながらお客さんは見れませんでした。
いや~すごいところから見つかりました。もしこれが通常いる場所だとすると簡単には見つかりませんなぁ。小野さんの図鑑でも『ごく稀に見られる』と記載されている。でもそこから取り出すときに背面の球状突起に触ってしまい何個か取れてしまいました。ダンゴちゃんごめんね。小野さんの図鑑にも『剥離しやすい』と書かれています。でも再生するようなので良かった~。ぱっと見ではわからないところに隠れているウミウシが実はたくさんいるんですよ。
さてGW2ヶ月前です。アイランダーズネットワーク会員の方はお早めにネットまたは098-868-4567に連絡して船の予約をしてください。2ヶ月前の同日0時00分からネット上で先行予約が開始されます。会員だからといって会員の席数は決まっていますので枠がなくなれば終わりです。あとは1ヶ月前の同日10時00分からの受付となります。みなさん宿も船も取れなかったら来れませんで1秒でも早くご予約されてください。船の予約が取れましたらBPのメールにてお知らせください。
でも実はまだGW前半は予約ゼロです。GWお客さん来てくれるのか心配になってきました。3月4月もあいています。みなさんのご予約をお待ちしております。
明日から太悟と優悟を連れて美ら海水族館や桜の花見に行ってきます。あ~天気悪そう。次の海バカ日記は本部半島の小旅行をブログで書くと思います。
オバアはヨン様の大ファン。ヨン様のポスターとオバア。
『あがりなさい。お茶飲むかぁ。これ食べれ、あれ食べれ、・・・・・・』オバアのいつものしゃべりが始まった!BPはお茶を飲みながらオバアとユンタクを楽しみました。夏場はオバアとゆっくり会話できないので楽しかったぁ。
今となっては昔ながらの素朴な民宿はみいしきだけだろう。オバアの家にホームステイ感覚で泊まるのが好きなみいしき隠れファンは意外と多いのである。宿の近代化が進む中でこのような宿が残っていってほしいと切に願うBPでした。いつまでもおばあに頑張ってほしいものです。
おばあがいつまでも健康でありますように。
いろいろご馳走になりました。写真はその中のひとつ。ミジュンの骨の素揚げです。誰が獲ってきたミジュンか?とオバアに聞くとオバアは『カジューサー、何でカジューからもらわんかったのか?』。やっぱりさすがトゥーラトゥ社長!
食堂にびっしりと貼られている数々の写真。20年以上前の写真も多くセピア色になっています。みいしきの歴史のほんの1ページです。写真を見てると今は亡きオジイの姿、島に渡ってきて間もない若い頃のBPの姿、BPにとって懐かしいお客さんたちでいっぱいです。
帰りに野菜いっぱいもらいました。おばあ、ありがとう!
ナガレモエビの一種。あるサンゴにカムフラージュして共生しているんだ。サンゴのポリプのつぼみと同じような模様が背面にぼんやりと出ているところが巧妙な擬態である。ペアであることはわかりますか?BPはこのような謎のエビカニなどを数多く撮影しています。慶良間の海はほんとに素晴らしい!
ウミウシトップシーズンに突入!キイッポンウミウシ、稀少種。水深33mにて8mmほどの個体を発見!素晴らしく綺麗でした!
さてGW5/3~5/4は人気が高い宿は満室になってきました!GWに計画されているかたはお早めに日程を連絡ください。泊まれる宿がなくなってしまいますよ。
尚、BPは2/17~3/7の期間で休業します。3/8から営業スタートです!皆様のご予約をお待ちしております。飛び石連休3/20(木)~3/23(日)はまだたったの1名しか予約がありません。ガラガラです。お待ちしております。
クジラがいつ出るのか止まって待っていたら、いきなり船の先端たったの10m前でブリーッチング!ズバッーー!!ドッシャーーン!!あまりの近さに呆然としましたが逆に船が壊れなくって良かった~と思いました。その時にはホエールウォッチング船はBPの太悟丸を入れて4隻になっていました。4隻全ての船上から歓声が響き渡りました。それから完全なスーパー全身ブリーチ12~13回!半身ブリーチ20回以上次から次へと2頭の大きな巨体が宙に舞いました。この写真はその時に撮影したものです。
もう疲れないのか?大丈夫か?クジラを心配になるほど連続ブリーチを繰り返してくれました。4名とも撮影しまくりで大満足!
すぐ隣のプレアデスのすぐそばでブローとテールが出たとき逃さず撮影しました。
連続ブリーチが終わるとペックスクラップという行動を始めました。体を横向きにした状態で片方の胸ビレを高く上げて水面を何度かバッチンバッチンとたたく行動です。これが太悟丸のすぐ近くで始まって迫力でした!珍しい仰向け泳ぎ(背泳)も1度だけ見せてくれました。その時は真っ白で縦筋がいっぱいあるクジラのメタボなお腹がよく見れました。
ラストはテールを見送って、さよなら、してきました。最高のホエールウォッチングでお客さん4名拍手喝采で帰路につきました。
2月~3月中旬までザトウクジラのトップシーズンです。これから5~7頭くらいの集団も見られることがあります。是非とも皆さん旬のホエールウォッチングに来て下さい。
上の写真は昨年12/1と今年1/5に撮影されたコウワンテグリです。やや内湾環境の浅場から波打ち際近く、イノー(タイドプール)内に生息しています。超地味個体もいますが良く見ると綺麗な模様が入っているんですよ。動きは遅く撮影もしやすく縄張りもあるので探しやすくてガイドにとっては嬉しいお魚です。北風限定ポイントに生息しております。BPのシークッレトオリジナルポイントのシークレットタイドプールにもいっつも同じところにいますよ。見たい方撮影したい方はBPにリクエストしてください。
尚、シークレットタイドプールに行きたい方は3月4月5月6月の大潮の期間に来てください。シークッレットタイドプールが最も面白くなる時期なのです。ポイントにはそれぞれ1年中で最も面白い時期があるのです。みなさんの春とGWのご予約をお待ちしております。
昨日、商工会青年部とトゥーラトゥの新年会が重なってしまい、1次会は商工会青年部、2次会以降はトゥーラトゥの新年会に参加しました。みんなでクイーン1便に乗り那覇へ。BPは1年ぶりに床屋さんに行きました。人に髪の毛を切ってもらえるって幸せだなぁ。シャンプーしてヒゲまで剃ってくれて肩もみもしてくれて何度か眠りに入りそうになりました。散髪してくれた若いお兄ちゃんが隣の座間味島出身で驚いて話が弾みました。。
それからトゥーラトゥのみんなでボーリング大会!いやー楽しかった~!BPはボーリングがとっても下手なのでかなり苦戦しました。
新年会では遅くまで飲みました。今年も3月4月に新ポイントをリサーチしてシーズンにガイドして発表したいと思います。シーズン前までにカメラを買い換えてBPのブログにかなりハイレベルな高画質映像をお見せしたいと計画しております!特にワイド映像は臨場感あふれる素晴らしい映像を『海バカ日記』で見れるようにしたいと思います!これからも『海バカ日記』で慶良間の水中最新映像や阿嘉島のBPの暮らしを発信していきたいです。
マモルは連続5回ストライク絶好調!!マモルはこのボーリング大会で新年会の飲み代を全て稼ぎました。
ヒデちゃんはいつもマモルと競り合っているが今日はいつもより調子が悪かったようだ。投げるフォームはヒデちゃんが一番綺麗。
トゥーラトゥ社長は2試合目で好調に!ガーターの溝に入ったのにボールが戻ってピンを倒すミラクルな技まで見せてくれました!
結果は写真の通り
1位マモル175点
2位トゥーラトゥ社長155点
3位ヒデちゃん130点
4位BP116点
5位アカミネさん105点
今日は寝不足の中フェリーに乗ってみんなよりも先に島に帰ってきたBP。というのも確定申告の日なのだ。しかし、わからないところがあり終わっていなくって担当者に教えていただきました。
1/12撮影の映像です。平瀬ではありません。流れの関係でかこのエリアは他のショップが潜りに来ませんね。BPでさえも使用頻度が少ないポイントです。この日は曇っていてちょっと写真も暗くってごめんなさい。ここはかなり潮通しが良くハードコーラル、ソフトコーラル、イソバナが所狭しと群生していて美しいです。そこにカスミチョウチョウが群舞する風景は素晴らしいです。ここのグルクンの群は大きいですよ。この映像の上にはギンユゴイが群れていてお見事!
くぼみや崖下に住むアオギハゼです。近寄ると逃げるところが多いですがここのは20cmまで寄っても全く動きません。撮り放題です。どこにでもいる普通種ですがうまく撮れた事がない方はBPにリクエストしてください。脅威のレンズ前20cm撮影のガイドをいたします。ヒレが素晴らしく綺麗に撮れますよ!
暑かった19日は餅つき大会でした。重くって持てないかな、と思いましたが優悟は一生懸命お餅をつきました。
太悟も頑張りました。この後、みんなでつきたてのお餅をきな粉、大根おろし、のり、あんこなどで食べました。つきたてのお餅なんか10年以上ぶりで美味しかった~!
今日はアボカドとマグロの巻き寿司を作りました。ある居酒屋で食べたら美味しすぎて自分でも作ることにしました。アボカドとマグロの相性は抜群でネットでアボカドを検索するとマグロと組み合わせたメニューがたくさんありました。材料はアボカド、マグロの刺身、レタス、大葉、のり、ご飯です。アボカドをどうやってさばくか?みんな知っていますか?アボカドは縦に包丁で1周切り込みを入れてくるっとねじると種を中心に二つに分かれるんだ。それから種を取って皮をむく。
皮は少しでも残っていると美味しくないよ。皮はちゃんと取りましょう。阿嘉島に住んでいると新鮮な獲れたてのマグロが手に入るのでマグロとアボカドのほかのメニューにも挑戦してみよう!アボカドとマグロにはビタミンEが多く含まれているので老化防止になりますね。みなさんも試してみてね。醤油をちょこっと付けてからがぶりと食べるとホントにやばいよ!!
今日は潜っていません。これは先日、あるプロジェクトのために撮影したものです。ここはカメがとっても多い海域です。しかし、ここのカメは絶対に触るな!と島の古老がBPが島に移住して間もないときに教えてくれました。以来、その言い伝えを守ってBPはお客さんにカメに触らないように指導してこのポイントをガイドしています。そのせいか他のポイントのカメと違ってとっても優雅にのんびりとしていて近寄っても人間を気にしないのです。しかし、プロジェクトでポイントを公開することによってたくさんの人が入るようになってマナーの悪い人たちに会ってしまってカメたちが人間を嫌うようになってしまわないかが心配です。それどころかここのカメを触ると大変なことになってしまう言い伝えを知らないガイドもいっぱいいるので心配です。
面白い魅力的な色彩やデザインのウミウシがどんどん出てきました。写真はアカフチミドリガイです。鮮やかだなぁ。これから変テコな形態の種、綺麗な色彩の種などが6月いっぱいまでたくさん見れますよ。ウミウシを見てみたい方、撮影してみたい方、ウミウシが大好きな方、BPがBPオリジナルウミウシ御用達ポイントへあなたを導きます。
1/15は小正月でムーチーというお餅を作る日です。サンニン(月桃)の葉で包んで蒸します。サンニンの香りがして美味しいよ。昔は家の柱につるしたそうです。子供たちが食べると丈夫に育つといわれています。毎年このムーチーを作っている日から数日間が寒波などが来て寒くなります。今年も寒くなりました。近所のオバアたちがたくさんくれるから毎日ムーチーを食べて生き延びているBP。
トゥーラトゥにお客さんの予約を持って行ったらみんなでお茶していました。帰りにちょいと撮影。テラスのガラス玉をアップに遠くに見える佐久原の奇岩郡をぼかして撮影しました。うーん、いい感じ。
お客さんの見送りでトゥーラトゥにきたらトゥーラトゥ社長はテラスから見送り。
23日の確定申告まで終わりそうにないBP。かなりやばい。頑張ります!