BLUE PLANET
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みなさん、こんばんは。
明日には台風18号が与那国と台湾の間を通過する予報になっているというのにべた凪で無風のケラマ諸島阿嘉島。
台風が当初の予報よりもだいぶ離れたため今回は停電もないでしょう。
本日3本ガイドしてから夕方に船を陸揚げ。
27日から29日の海情報は以下です。
本日、大物が当たりました!!
タイマイ、ギンガメアジの群れ(80個体くらい)、大型のオニカマス、スマガツオ4個体、イソマグロ1個体+6個体、マンタ3枚(イジャカジャ)+1枚(黒崎)。
27日と28日に会えた大物はアオウミガメ2個体、ネムリブカ(コバンザメ付き)です。
群れにも当たりました!!
グルクンの大群、カスミチョウチョウウオの大群、ウメイロモドキの群れ、キビナゴの大群、ギンユゴイの群れ、、、などなどです。
カスミチョウチョウウオの群れを見ていたらグルクンの群れとウメイロモドキの群れがワーッとこちらにやって来て3種が入り混じった時は壮観でした!!
ここはちょっとだけ深いポイントなのですが、以前よりもハナゴンベがすごい増えているのを発見!!
せまいくぼみに20個体以上いました!!
マクロはハナヒゲウツボ(成魚)、ハダカハオコゼ(白色)、ミナミハコフグyg、ウコンハネガイ、キスジカンテンウミウシ、綺麗な色彩のサンゴ上にイソハゼsp、
ホシゾラワラエビ、アザミカクレモエビ、ヒトデヤドリエビ、、、、などなど他いろいろ見れました。。
イソバナの群生が美しい外海ポイントに行きましたが先日の台風による折れたりする被害はありませんでした。
7/23下曽根にて撮影のイソマグロの群れ風景。
小さくしか写っていませんが~、、、。
下曽根はいつも面白い!!
7/14のログ付け風景。
某大学の潜水部の皆様、卒業して社会人になっても来てくださり、ありがとうございます。
みなさんまたのお越しを楽しみにお待ちしております。
6/18撮影、ピグミーシーホース(黄色)の正面顔。
可愛すぎる~!!
実は超浅所!!(笑)
さて明日は船をロープで縛ったり台風対策作業の一日です。
みなさん、また明日。
みなさん、こんばんは。
本日は分厚い曇天の予報が晴れ渡り青空に包まれたケラマ諸島阿嘉島。
早朝と夜は涼しくなってきました。
秋だなぁ~。
24日から本日まで3日連続で1日4回海に出ていてしかも急遽28日の運動会の校歌ダンスに出ることになりダイビング後に
練習に励むなど毎日忙しくしております。
24日から26日の海情報は以下です。
24日はまだ波があり外海には出ませんでした。
25日から久場島など行ってみると内海や阿嘉島周辺と比べると透明度良好でした。
内海や阿嘉島周辺の透明度の回復は遅いですが徐々に良くなっているという感じです。
見れた大物は大型のマダラトビエイ、ネムリブカ2個体、スマガツオの群れ30個体+100個体、インドカイワリ4個体、
アオウミガメ3個体です。
中型魚ではアカククリの群れや数個体単位でいくつかのポイントで大接近して見れております。
サンゴは台風で一部折れたりなど被害がある所がわかってきております。
今は痛々しいところもありますが、次の春には壊れたり折れたことがわからない程度に成長すでしょう。
逆に波当たりが強かったはずなのにほとんどサンゴが無傷のポイントもわかってきております。
良いこともありブツブツサンゴ東側のイソバナに付着していたラン藻は綺麗に無くなりました。
砂地ではウミヒルモの群生が消えてしまいました。
ウミヒルモのマクロがスゴイ楽しかっただけに残念で~す。
それでもタツノハトコ3個体が別の海藻に住んでいました。
マクロではタキベラyg、マクミカクレモエビ、ミナミハコフグyg、全身アワイロコバンヘゼ、イソコンペイトウガニ、
ハナゴンベとハナゴンベyg数個体、スミレナガハナダイ(オス、メス)、ヨコシマニセモチノウオ成魚とyg、
ハダカコケギンポ(オレンジ)、モンツキカエルウオ、マツバギンポ、ニセクロスジギンポ、ウコンハネガイ2個、
クロスジギンポ、オドリカクレエビ、ハダカハオコゼyg2個体、ハナヒゲウツボyg、などなど・・・。
ハマクマノミyg10mmクラスは少し台風で姿を消したところもありますが、ほとんどが台風を乗り越えて生きています。
水温は25.8~26.0度。
台風後、太陽光が弱まったためカメラの露出が確実に変わってきたことを実感しました。
一気に秋が深まりました。
7/21撮影のネムリブカ。
外海を良く潜る弊店ではネムリブカにバッタリ遭遇することは珍しいことではなくよくあること。
これもバッタリ会った時に下からパチリ。
太陽を入れ込みました。
7/14の早朝ダイビングのエントリー前。
朝日がゲストさんたちを照らす風景。
6/18撮影、ピンク色のお花畑をお散歩中のイソハゼの一種。
綺麗だなぁ~!!
さてどうやら9月30日~10月2日は台風が通過のようです。
もうしばらくは来ないと思っていたのに~。残念~。
明日も頑張ります。
みなさん、こんばんは。
台風は遥か彼方へ遠ざかったというのにまだまだ北からのうねりが強烈なケラマ諸島阿嘉島。
19日から22日までの4日間もクイーン、フェリーが欠航しました。
昨日船を海に下ろして本日午後からガイドをスタート。
2本とも透明度は悪く、水温26.0~26.2度と台風前よりも0.8~1.0度低下しました。
これからお越しのゲストさんはフードベストをご持参ください。
弊店のレンタルをご利用してくださってもOKです。
波当たりが強かったポイントの浅所のサンゴは折れているのが散見されました。
前の記事で書いたイソバナのラン藻は綺麗に除去されていてポリプを満開にして久々にプランクトンを摂食していました。
魚の位置が変わっていたり、付いていた幼魚の数が減っていたりしましたが普段お見せするものと大きな減少はありませんでした。
たぶんガレ場下の生物は台風によるダメージが大きく減ったことでしょう。
台風直前に発見したフリソデエビが無事なのか?早く確認したいです。
ガレ場下の生物はちょっと時間をおいて出現を待ちます。
本日の発見。
2本目、カブラヤスズメダイがエダサンゴにスレスレにへばりついて群れていて明らかに普段を違う様子でした。
全体としては群れだけど、よーく見るとペアになっていて時々片方(たぶんオス)がもう片方に体側同士を付ける行動を繰り返していました。
さらに枝サンゴの付け根の死んだ部分をペアで何やらゴニョゴニョしていました。
これは産卵の前兆行動なのでしょう。
残念ながら潜水時間の間には産卵を観察できませんでした。
あの後何時頃やったのかなぁ~??
あとはニシキヤッコがサザナミヤッコを追いかけてイジメているような行動を観察しました。
サザナミヤッコはどんなことをしてしまってニシキヤッコを怒らせてしまったのか??見てみたかったなぁ~。
6/18撮影のクロメガネスズメダイ。
尾が途切れてしまった、またもや失敗写真。(笑)
7/9のログ付け風景。
常連さんの400本記念のお祝いです。
いつもいつもありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/16撮影、凄腕のフリーダイバー女子2名が水面にいるところをちょっと素潜りして撮影。
このポイントはサンゴも綺麗で絵になる所がいっぱい。
ワイドレンズ向きの素晴らしい絶景ポイントです。
はやくこのくらいの透明度に回復してほしいなぁ~。
明日から徐々に波も落ち着いて透明度も回復してくれることを願いします。
みなさん、こんばんは。
只今、台風17号が接近していて強風が吹き荒れているケラマ諸島阿嘉島。
18日の夕方に船を陸揚げして、19日は台風対策、本日20日は事務作業と休養、ウォーキング60分を実施。
この台風17号でイソバナやウミウチワに付着しているラン藻が綺麗に取り除かれることを願います。
先日久々にブツブツサンゴ東側に潜ったらイソバナにかなりラン藻が付いていてポリプを開けずに壊死寸前でした。
一生懸命手で水流を作って当ててラン藻を飛ばしましたが全ては出来ませんでした。
あんまり強すぎる台風だとサンゴが破壊されてなくなってしまいますが、弱すぎる台風だとイソバナに付着するラン藻が取り除かれません。
難しいところですねぇ~!!
イソバナはいろいろな幼魚を育むサンゴですし、ケラマの代表的な龍宮風景を作っているものです。
6/18撮影、yg時代はイソバナなどのヤギ類などに住んでいるモンツキベラyg。
弊店のゲストさんはコンデジでもこれよりスゴイ写真を撮っております。
7/7七夕のログ付け風景。
山で取ってきた熊笹にみんなで短冊に書いた願い事を結んでから記念撮影。
みんなの願い事が叶いますように。
台風5号がくる前日の7/16撮影。
凄腕のフリーダイバー女子2名をガイド。
この撮影はもちろん僕も息をこらえて二人が通過するのを待ちながらシャッターを切りました。
この冬は若い頃欲しくても買えなかったフリーダイビング用のカーボン製ロングフィンを購入予定です。
50歳になろうとしているオジサンBPはちょっと潜って遊んでみま~す!!
明日、明け方から夕方頃までが最接近でしょう。
どんどん台風通過後の回復が早い予報に変わってきているので、もしや22日午後フェリー運航するかなぁ?
それともやっぱり22日はダメで23日から全便運航かなぁ?
明日は停電の恐れもあり更新できるかわかりません。
みなさん、こんばんは。
本日は台風17号の影響がじわじわと出てきて北風が強まってきて雲行きも怪しくなってきたケラマ諸島阿嘉島。
本日はファンダイブのガイド2本と体験ダイビングのガイドしてフェリーとクイーン2便でゲストさん全員お帰りになりました。
夕方には船を陸揚げして台風に備えました。
17日と18日の海情報は以下の通りです。
美しいワイド風景では17日も18日も美しい絶景のサンゴ礁を楽しんでいただきました。
サンゴ礁斜面に無数の各種スズメダイの群れ風景も素晴らしかったです。
穴の中にキンメモドキ(成魚)がびっしり群れていました。
マクロではハナヒゲウツボ成魚、ハナヒゲウツボyg2個体、アカネダルマハゼyg(5~7mm)、ヤマブキハゼ、
ハダカハオコゼ(黒、茶)2個体、本日フリソデエビを発見しましたが、これから台風直撃でフリソデエビが
消失してしまわないか?!心配です。
マクロは他にもいろいろと見れました。
6/17撮影、レモンカイメンをかぶっているシカクイソカイカムリ。
この根に住んでいて時々お帽子を変えてオシャレを楽しんでいるのを見ることが出来て楽しいです。
7/5のログ付け時にて。
もうかれこれ修業時代から26年くらい一緒に潜っているゲストさん。
ゲストさんはご高齢で1日1本で今回でダイビングをリタイヤすると宣言されました。
来年も来てほしいものです。
楽しみにお待ちしております。
7/15撮影、サンサンと輝く太陽に向かって舞い踊るカクレクマノミの風景。
何気ないいつもの水中風景をより美しくお見せしてより美しく撮影していただきたいと考えております。
明日は朝から台風対策作業です。
直撃コースなので対策を万全にしておきます。
20日~22日のご予約のゲストさんは全員キャンセルになりました。
ゲストさんみんな楽しみにしていただけに落胆していまして、僕も素晴らしい海をお魅せしたかったのに
残念です。
僕もゲストさんたちもみんなショックで凹んでおります。
これに懲りずリベンジをよろしくお願いいたします。
それではみなさんまた明日。
みなさん、こんばんは。
熱帯低気圧がケラマから離れることなくほぼ等距離を保って移動しており、その影響が続いているケラマ諸島阿嘉島。
本日は南側で微弱ではありますがうねりも出ております。
このような状況から13日以降はキャンセルも数名出ております。
毎日北風が強くやや厳しい状況ですが当初の予報と違って毎日潜れているので良しとしよう。
海情報は以下の通りです。
13日午前中までは外海へ出ましたが、13日午後からはずっと内海中心で守りに入ったポイント選択にしております。
外海では複雑で短い洞窟地形や渓谷地形を楽しみ、キビナゴの群れもお見事でした。
美しいワイド風景ではサンゴに美しいポイントにいくつか行けております。
佐久原では黄色のウミウチワとピンクのポリプのヤギの混生風景が綺麗でした。
大物はネムリブカ、スマガツオ約50~60個体の群れが圧巻!!若いツムブリ30個体ほどの群れも会えて良かったです。
スカシテンジクダイの群れを捕食アタックするカスミアジとインドカイワリが北浜で見れています。
大型のケショウフグにも遭遇。
イシガキダイ、コロダイ、アカククリの群れ、ナンヨウツバメウオ、大型のスジアラなども見れております。
マクロはハナヒゲウツボ(成魚)がいないぞ!!と思ったら引っ越していて常連のゲストさんが見つけてくれました。
マルミカクレモエビを新たに発見、シムランス(緑)、タツノハトコ、ヒラツノモエビ、ハナゴンベyg、アカネダルマハゼの極小yg、
ハダカハオコゼyg(白)も出ています。
口をパクパクしたアワイロコバンハゼが全身出ているのも可愛いですよぉ~!!
最近、極小ハマクマノミyg(7~10mm)がいたるところに加入していて可愛すぎ~!!
15日は常連のゲストさん1名のみで調査ダイブを実施。
収穫大で面白いポイントを見つけました。
水温26.9~27.4度。
ついに27度を切ることが時々出ております。
僕のダイコンは他のゲストさんたちのダイコンよりも水温が低く出るのでご心配なく。
6/17撮影のアオベニハゼ。
この子は寄っても逃げない子で最短で撮影成功。
青色を綺麗に出すのが難しいですね。
7/2の船上風景。
青空が綺麗でしたねぇ~!!
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/15撮影、渓谷の底の砂の道の縦位置逆光風景。
モデルははるばるドイツからの常連さんのアレックスのシルエット。
みなさんも素敵な情景を切り取ってください。
明日も波風が強い予報ですが気を付けて頑張ります。
みなさん、こんばんは。
しばらく忙しくてブログ更新できませんでした。
本日はまだ晴れて海もほぼ安定しているケラマ諸島阿嘉島。
ほぼべた凪快晴の黄金の日々が続いていましたが、明日から波2.5mなので黄金の日々も今日で終わりかもしれないなぁ~。
海情報は以下の通りです。
キビナゴの名所的ポイントは今が最大規模の群れでスマガツオなどの捕食アタックも一番活発になっています。
まだ幼魚の群れが出現しているので例年よりも遅い時期まで楽しめそうです。
10日と11日は2日連続で下曽根へ。
2本ともほぼ潮止まりで根の上でグルクンの塊状群に包まれて至福の時を味わいました。
メタリックブルーの大群に360度包まれるのは幸せですねぇ~!!
イソマグロは8個体+2個体+1個体+1個体でした。
大型のオニカマス、ネムリブカ、ロウニンアジは2日とも2個体、グルクンの群れに包まれるタイマイ、カスミアジ2個体が見られました。
ワイド風景で良かったのは強烈な太陽光で明るい浅い岩礁にギンユゴイが群れる風景、北浜にて強い太陽が照らす砂地にトゲチョウチョウウオのペア
が泳ぎ渡る風景、下曽根にて凝縮した密度の高いグルクンの大群に360度包まれる風景、ポリプ満開のイソバナの群生水路をドリフトした景色の展開と
水路の終わりで振り返った時の風景が絶景でした。
マクロ系は卵を守るモンツキカエルウオ、ヒラツノモエビ、スジタテガミカエルウオ、オドリハゼとブドウテッポウエビ、ハダカコケギンポ(オレンジ)、
マツバギンポ、アシボソベニサンゴガニ、アントンブルニイ(ソリハシコモンエビとベンテンコモンエビの中間的種)、が面白かったです。
他いろいろ見れましたぁ~!!
下曽根では婚姻色になっているテングハギモドキがたくさんいて求愛行動が活発でした。
あと先日発見したベニハゼsp5個体くらいはその後も健在でサクラテンジクダイも5個体くらい再出現しております。
ソリハシコモンエビとアオベニハゼもいっぱいいました。
水温27.0~28.1度。
11日くらいまでの久場西エリアがものすごい透明度が抜群に良好でその時28.0~28.1度を記録。
6/17撮影、背後にいるカスリヘビギンポ(ピンボケのオス)は婚姻色になってメス手前の正面顔に
一生懸命求愛していました。
僕が観察中はメスに相手にされずフラれていましたが、その後うまくいったのかなぁ~??
オス頑張れ~!!
6/30のログ付け風景。
みなさん、ありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
7/9撮影、穴の中のキンメモドキの群れとゲストさんたちの風景。
明日から徐々に台風の影響を受けてうねりも入って来るでしょう。
本日すでに久場島南側にはうねりが入っていました。
明日から気を付けてポイントを選びます。
さて何日まで潜れる事やら??
みなさん、こんばんは。
本日は台風が過ぎ去ったものの小さな低気圧の影響を受けて風が強く、台風のうねりも南からと北から両方から
うねりが来ていて厳しい状況だったケラマ諸島阿嘉島。
本日は朝早くから御嶽の清掃作業に参加してきました。
草刈り機で神聖なる御願所がある山道をその門中の島人たちと掃除しました。
御嶽の清掃から帰宅するなりすぐに船揚場に行って船を海に降ろす作業。
ゲストさんがフェリーで到着出来たので午後からダイビングを再開して2本潜ってきました。
北からと南から両方からうねりを受けていて強い南風なので潜れるポイントは少なかったです~。
ただいつもいる魚や生物たちが普通に健在していたのでホッとしました。
2本目はカメのポイントではないポイントにてとっても人懐っこいタイマイがゲストさんのカメラのレンズ正面20cm
まで寄ってきてずーっとレンズを除いていました。
レンズに映る自分の姿を自分だと思わず興味を抱いたのでしょうか。
透明度は予想通り落ちていました。
日に日に回復するでしょう。
水温は台風前と同じか若干低下して27.6度。
6/13撮影、ネコジタウミウシ属の一種。
夏はウミウシモードで探していませんが、時々『お~!!』と面白い子に出会っております。
6/29のみんなで楽しくログ付け風景。
みなさん、いつもいつもありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
6/13斜め前からの羽ばたくタイマイを撮影。
この後、お気に入りの堆積した死サンゴ片に付着したものを死サンゴ片ごとバリバリと食べていました。
明日もさらにもう一つ小さな低気圧が通過します。
小さな低気圧が次々に発生通過するため、なかなか風が弱まらず、波が静まりません。
海の回復は明日の夕方くらいからかなぁ~。
明後日からはポイントの選択肢の幅も広がるでしょう。
明日も頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
台風13号も通過し終わったが依然として南風が強い慶良間諸島阿嘉島。
本日はまったりと事務作業。
陸揚げしている船のロープの解除して、久々にスロージョギングも出来ました。
今朝、クジラの一種(全長4.5m)の死体が前浜に打ちあがっていたそうです。
クジラとイルカの違いは成体が5mを超えるか?どうかなのでこの個体はまだ若い個体か?
写真を見せてもらったのですが、ザトウクジラではないのは確かです。
残念ながら3枚の写真を見ただけでは種を特定できませんでした。
その後、発見者たちですぐに埋めたそうです。
昔、テトラポットがない時代に大型のザトウクジラが前浜に打ちあがったことがあったそうで
その時は住民みんなで包丁でクジラの肉を取って食べたそうです。
この話を思い出しました。
しかし、何らかの病気になってしまって打ちあがってしまったのか?謎ですが、可哀想だなぁ~。
元気で生きているクジラに水中でまた逢いたいなぁ~!!
7/8オリジナルポイントにて撮影の美しき多種混成サンゴ礁をお散歩中のゲストさんたちの風景。
海底一面がサンゴで埋め尽くされていて、さらに黄緑、ピンク、青など色彩豊かなサンゴもあり絶景です。
最近、レイシガイが増えていてガイドしながら採取しております。
6/28の船上風景。
皆さんいつもいつもありがとうございます。
またのお越しを楽しみにお待ちしております。
6/11撮影、イソバナの赤色背景のハナゴイyg。
珍しいものよりも普通種でも美しい背景のマクロ撮影がしたい方はリクエストしてください。
明日はフェリーは運航すると思うので昼前に船を海に降ろして午後からガイド再開予定です。
水温は下がってしまったかなぁ~?
サンゴも折れていないことを祈ります。
台風で十分体を休めたので明日から頑張ります!!
みなさん、こんばんは。
只今台風13号が最接近通過中で暴風雨が激しい慶良間諸島阿嘉島。
8/31から本日までを振り返ってみます。
ダイナミックなポイントではカスミチョウチョウウオの大群、ウメイロモドキの群れ、グルクンの群れ、ハナゴイの群れ、ギンユゴイの群れが素晴らしかったです。
大物はロウニンアジ、アオウミガメ5個体、タイマイ4個体、オニカマス2個体、ネムリブカ2個体、ホソカマスの群れ×2、ツムブリの群れ(40個体ほど)、
インドカイワリ2個体、超巨大オニカマス、マンタ2個体などに会えることが出来ました。
風景系では砂地に小魚の群れ風景、洞窟に差し込む美しき光線風景、美しいサンゴ礁風景、一面のウミキノコ畑風景、カメが泳ぐ風景、
キラキラと輝くキビナゴの大群風景、・・・・など様々な美しい風景を楽しんでいただきました。
マクロではピグミーシーホース(ピンク24m)、色がついたばかりの5mmのカクレクマノミyg、アザミカクレモエビ、アカスジウミタケハゼ、
ヤシャハゼとコトブキテッポウエビ、ミナミハコフグyg、アカメハゼの群れ、オビテンスモドキyg、ハナゴンベ、・・・など他いろいろ見れました。
中型魚で面白かったのは先日に続いてミゾレフグ(15cmの若い個体)、アゴハタのペア、アヤコショウダイ、など。
31日は阿嘉納涼祭りで僕はカレー班で頑張りました。
楽しかったなぁ~!!
台風13号が接近したため9/3に3本潜って夕方から夜にかけて船を陸揚げして、4日のクイーン1便とフェリーでゲストさん全員帰っていただきました。
本日は暴風雨で休みながらゆっくりと事務作業をやっております。
6/10撮影、美しいナガサキスズメダイyg。
成魚は真っ黒になってしまいますが、幼魚は素晴らしい!!
6/27のログ付け風景。
常連さんが500本記念でお祝いを行いました。
これからも素晴らしい海を楽しんでくださ~い。
7/8撮影のテーブルサンゴの傘下にキンメモドキと外側にスカシテンジクダイが群れる風景。
可愛いアワイロコバンハゼygも住んでいます。
台風が通過した後はすっかり夏が終わってしまい、涼しくなると予測しております。
この頃の台風を境に帰港がガラッと変わってしまうことが多いのです。
でも台風後も日差しが強い暑い残暑でいてほしいと願います。
どうなることやら。
明日もゆっくり事務作業をして過ごします。
停電が起きませんように。