menu
海バカ日記
2008.04.25
只今オススメのシークレットタイドプール!!
みなさん、おはようございます。こんな時間に海にいないのは珍しいですが、もうすぐ着岸するクイーンザマミで到着するお客さんからGWスタートです。昨日は海が時化て船は全便欠航。今日から海も回復してGW前半の日程はどうやら良好な状況になりそうです!もしも沖縄エリアが高気圧のヘリになってしまえばちょっと崩れるかもしれません。 数日間23度が続きましたが現在また水温が下がって22.5度~22.8度を記録しております。 気温は23~25度くらい。しかし、北風になると朝晩がちょっと冷え込みます。服装の準備も万全にお願いいたします。 最近はキンメモドキygの群が増大しているポイントが出たり、幼魚があちこちで出現したり、幼魚が出現した効果も加わり魚影が濃くなり、グルクンは繁殖期で通常よりも大きな群が見られ、ビッグスポットではイソマグロが大きな群を形成して迫力満点、コブシメの卵がハッチアウトする終盤期に入り、イシモチ類が口内保育器に入り、巨大なアカウミガメが久場、屋嘉比、奥武などで見られ、多種多様なウミウシの絶頂期で、各種魚類の求愛行動と産卵行動がどんどん始まっています!にぎやかになってきた慶良間諸島阿嘉島! これからはサンゴの産卵が5月下旬と6月梅雨明け前後にあり、カメの交接が海上または海中で見られ、キンメモドキの群があちこちで出現して増大して、幼魚の種数もさらに増えて幼稚園状態になり、大物回遊魚も6月頃(7月予備期間)までは高確率で見られます! 春から初夏はBPのオリジナルガイドであるシークレットタイドプールが最高に楽しい期間でもあります!最近の画像を下に掲出します。全てシークレットタイドプールとシークレットタイドプールパートⅡで撮影したものです。 かわいい~!3/8に初確認したモンツキカエルウオ。シークレットタイドプールで発見されたのは初めてです!なんと水深30cm!こんな浅所にもいるんだぁ、とBPも驚きました。 通称ロウソク池に住むロウソクギンポ。くぼみの下にいたため撮影の構図が俯瞰でしか撮れませんでした。 これも3/8にシークレットタイドプールで初確認したナガレモエビ属の一種。通常のダイビングポイントではけっこう見つけていますがシークレットタイドプールでは初めて見つけました。擬態の達人ですがこの個体はけっこうわかりやすかったです。エビ好きにはたまりません。 センカエルウオ全身真横撮影。穴に入って顔を出すこともありますがこのようにしていることも多いです。このように黒っぽくなっているときと白っぽくなっているときなどたった3秒ほどで体色変化します。 只今どんどん個体数が増えているネズスズメダイyg。正面から見るとメタリックライトブルーのラインはV字です。小さな幼魚ほどメタリックライトブルーの色彩が美しいです。是非ともそっと近づいて見てください。その美しさに感動するでしょう。 コリャなんだろう?ボラygの群がいたけどそのはぐれ者かな?水面下ギリギリの撮影はピント合わせが難しい。でも撮れると水面に被写体が反射して映り美しい! これはセンカエルウオのオス。ちょっとピンボケでごめんなさい。モヒカン刈りがスゴイ!こんなツッパリ昔いたなぁって顔している。センカエルウオは白っぽい体色時は体側の縦じま模様が不明瞭になることが多いです。 まだまだお見せしたい画像がたくさんありますが今回はこれまで。シークレットタイドプールをリクエストする場合はご予約の時点でリクエストしてください。4リッタータンクも2本準備しております。ますます面白いガイドを期待してくださいね! GWが明けると6/20より前までは梅雨になります。梅雨時期はちょうど祝日もなくGWで長期休暇をとった方が多いため閑散期になります。この期間は実は素晴らしく生物層が濃く面白い重要な期間なのです。是非とも5/8~6/20の期間に潜りに来てください!お待ちしております。 尚、5/23~27と6/18~24の期間にそれぞれサンゴの産卵予想期間です。サンゴの産卵を見てみたい方を募集しています。それぞれ週末が入っています。御予約お待ちしております。
« prev: 
» next: 
2008.04.16
3月の大物出現記録!
みなさん、お疲れ様です。 4/8から本日までGWの準備やサンゴの移植活動等で忙しいBP。今日お客さんが午後到着して明日から頑張ります。只今準備等の追い込み。 毎日20度以上(現在25度以上)の温暖な気候が続いている慶良間諸島阿嘉島。GWに来られるお客さんは朝と夜涼しくなることがありますので長袖長ズボン系を念のため持参してください。 カッパも持ってきたほうが良いです。 巡業の旅から帰ってきて3/8から営業を開始して4/7までの1ヶ月間に出た印象に残る大物出現記録を紹介します。 3/9久場島にて1m70cm級のトラフザメに遭遇しました。今までにこれで2回目となる出逢いです。ジンベイよりは個体数がいるはずだがなぜか見たと言う話を聞かないです。サメの種類が豊富な久場島に日常的に通っているBPでも2回しか逢っていないので珍ザメの部類でしょう。かなり興奮しました! 3/17屋嘉比島にて1m70cmもある巨大なナポレオンがコブシメの産卵場で遊んでいるのを観察しました。あんな浅所で出逢うと思っていませんでしたので驚きでした。 3/22屋嘉比島で根の亀裂内でクリーニングしている1m弱のロウニンアジを発見しました。ロウニンアジは亀裂内でゆっくりとくるくると回って泳いではたまに数秒間止まってクリーニングしていました。お客さん5名で亀裂に近づくとロウニンアジが亀裂から出てきて鉢合わせとなりロウニンアジとお客さんたちは大接近して見ることが出来ました。ロウニンアジはそのまま行ってしまうかと思ったらUターンして再びみんなのすぐそばを通って深場へと消えてゆきました。 3/27久場島にて巨大なマダラエイが水深30mの海底にじっとしているところをお客さんとBPで遭遇しております。マダラエイはクリーニングのポーズをとっていました。この時カメラマンの白鳥さんがビデオ撮影しています。 3/31久場島のBPオリジナルポイントにてオオセという12~5月までに出現するサメです。唐草模様に迷彩服を着ている感じで各ヒレや吻周辺の発達した皮弁などはサメマニアを興奮させるのに充分な魅力を持っています。毎年このオリジナルポイントで5~8回ほど確認していますが今年はまだこれで4回目の出逢いです。あと1回くらい逢えるかなぁ、と思っています。以下にそのときの写真を掲出します。 これがオオセです。じっとしていますので撮影は容易。たまに泳ぎだして短い距離を泳いで再び着底します。 これも3/31撮影。背景にいるのはMさんです。お客さん3名とBPはかなりの時間、オオセをさまざまな角度から観察撮影しました。 なかなかオオセを下からあおって撮影できることはありません。12~5月の低水温期間に浅所に出現します。中でも久場島は有数のオオセ出現高確率出現エリアです。BPオリジナルポイントでは毎年現れてくれるため毎冬春が楽しみです。 吻の前に付いている立派な皮弁。おそらく餌などを判断する感覚器官なのでしょう。この皮弁の両サイドにも面白い形の皮弁が付いています。 他にもイソマグロの群とアオウミガメ、タイマイ、ネムリブカ、コブシメは何度も当たっています。ギンガメアジの大群もBPオリジナルポイントにて1度すごい巨大な雲のようなやつに遭遇しています。アカウミガメも太平洋を泳いで慶良間諸島に徐々にたどりついているのを水中で目撃しています。単体の巨大オニカマス、単体カスミアジ、ナンヨウカイワリの群にも遭遇しました。 これから6月(7月は予備期間)いっぱいまでは大物が群で見られる確率が高いです。大物、回遊魚系を見たい方は是非とも6月(7月)までに来てください。 オオセのポイントで5回中4回は逢えるイエローピンクドティーバック(仮称)です。ここのはずば抜けて撮影しやすいです。他のポイントは複雑に入り組んでいる小さな穴だらけのところで出たり入ったりしてしかも警戒心が強いですがここのは出るは出るは穴近くまでカメラを構えていて大丈夫です。やや暗めのライトをターゲットライトにすることが警戒心をなくしてスムーズに撮影するコツです。 幼魚も増えてきています。ウミウシもレア物が見れています。 予約状況ですがGW明けから6月20日以前は大変空いています。6/20以降7月初旬に少しだけ予約が入りました。ウチとしてはまだぜんぜん空いています。しかし6月下旬から7月は人気の宿の部屋が埋まってきています。6月末から7月に検討している方はお早めに日程を決めて連絡ください。よろしくお願いいたします。
« prev: 
» next: 
2008.04.09
ヤマモモとケラマツツジ
みなさん、お疲れ様です。 昨日の午後からお客さんが途切れてタンクのメンテナンス作業をやっているBP。17日までメンテナンス作業でダイビングを休む予定でしたが15日までに変更になりました。ますます時間がない。やることが山積み! 今日は昨日に引き続き気温が27度まで上昇した慶良間諸島阿嘉島。朝の満潮で太悟丸を陸揚げしました。それからトゥーラトゥ社長のネエネエとイトコのメグミさんとキリちゃんと4名でヤマモモを取りに行ってきました。ヤマモモは3月が旬でもう時期的に遅いのですが探しに行きました。しかし、もう取られちゃっていて少ししか取れないのでトゥーラトゥ社長に電話。するとすぐにヤマモモの木だらけのエリアを教えてくれました。行ってみると何じゃこりゃ!ってくらいそこらじゅうがヤマモモの木でした。BPは木に登って取り放題。小学生のときのあだ名がサルだったくらい木登りは得意。ヤマイチゴもけっこうありました。ネエネエ、メグミさん、キリちゃんはとっても喜んで那覇に帰りました。 ヤマモモとりでやらなければいけないタンク錆落とし塗装作業をサボっていたので遅い時間から作業開始。 しかし、夕方から前線通過の雨が降ってきました。浜下りの行事を遂行している女性たちは大変そうでした。BPは大急ぎでタンクや道具を移動して倉庫内で塗装することになりました。密室で塗装をしていたもんだから気持ち悪~~! パーラーみやまから撮影した前浜。高湿度高温度でモワ~~っとした亜熱帯性気候を感じさせる風が流れていました。晴れて南風が吹くと夏ですよ。もう夏はすぐそこまで来ている慶良間諸島阿嘉島。 梅子オバアが作ったアンダギー。みなさん知っていましたか?浜下りのときに作るアンダギーは写真のようにまん丸じゃなくって長楕円形なんですよ。3月菓子と呼ばれています。 ヤマモモ取りの道中に咲きほこるケラマツツジ。背景に映っている朱色が普通だがピンク色の綺麗なのもあります。ケラマツツジの最高の見頃は2月下旬から3月下旬だと思います。でもこの期間に阿嘉島に訪れるお客さんが少ないためあんまり見たことがある人は少ないでしょう。 白いツツジもあります。綺麗だなぁ!普通のツツジの色は原色に近い赤色。ケラマツツジは赤よりも少し淡い朱色です。 取ってきたヤマモモ。島酒につけて桃酒を作ります。1ヶ月は漬けたいのでGW明けに来てくれたお客さんに桃酒を出します。 GW明けから6月20日までの穴場期間の御予約受け付けております。梅雨時期ではありますが実は海がしけることがあんまりありません。しかもけっこう晴れる。それでいて1年中で最も生物層が豊富でさまざまなリクエストに答えられる期間であります。大物良し!小物良し!時には光良し!是非ともお待ちしております。 尚、梅雨明け6月20日以降は晴れるためか一般の観光のお客さんが早くも予約していて民宿トゥーラトゥはほぼ満室に近い状態です。他の人気の宿も6月下旬は満室に近い状態です。早くしないと宿がなくなってしまいます。6月下旬に来られるお客様はお早めに御予約ください。
« prev: 
» next: 
TOP