BLUE PLANET
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みなさんからのリクエストにお答えします。海バカ日記に初登場のトゥーラトゥファミリー『オーグル』です!かわい~でしょ。見た目だけじゃなく動きが可愛いんだ。動きやしぐさの可愛らしさを見たい方はお早めにトゥーラトゥに見に来てください。オーグルが来てもう1週間くらいたったかな?たったの1週間で一回り大きくなっています。向こうにいるのはトゥーラトゥスタッフのコズ。
今、たくさん見られるナガサキスズメダイyg。綺麗だなぁ。今、いろいろな種の1~3cmクラスのygが見られて幼魚観察が楽しいですよ。
5/24撮影。常連のOさんがお友達を連れてきてくれました。今回、Oさんはミノカサゴに手を刺されてしまいました。もう腫れは引いたかなぁ?これに懲りずまたのお越しをお待ちしております。
久々にくるくる巻いているネジレカラマツのところまで行ってきました。写真の画面の上空にはグルクンの群がたくさんいました。ネジレカラマツの右端にはガラスハゼが着いていました。見えないですよねぇ?
多分トンガリハゼ属の一種?よーく見ると綺麗な模様があるけどケショウハゼのほうが派手ですね。
明日は民宿トゥーラトゥとお客さんのご協力により朝御飯7時、8時港集合!です。もう寝なきゃ。おやすみなさい。
サンゴの造形美をシルエットにしてみました。
オウゴンニジギンポygです。どこにでもいる普通種。小さければ小さいほど頭でっかちで可愛いのです。海外では全身黄色のためこの名が付いたのでしょう。なぜ日本の個体は体の前後で色彩を変えているのだろう?
サンゴの産卵が終わるまでは忙しい日々が続きそうです。明日は太悟たち同級生数名で名桜大学に行って(1泊)ケラマジカの研究発表なのです。サンゴの産卵は秒読み段階に迫っていますが1泊なので産まれちゃうと太悟たちはサンゴの産卵を見れないことになるのです。
今日も3本ガイド行ってきます。
5/19撮影。今シーズン初の光線を見るためのケーブダイビングでした。もっと他の場所で素晴らしい光線が見れましたが今回は薄暗いケーブ内に木漏れ日のように差し込むかすかな光がアカマツカサの群を部分的に照らしている風景です。静まりかえったケーブ内にアカマツカサたちはじっとホバーリングしていました。光線は強弱があり強く伸びたり弱まったりと繰り返していました。
快晴の日にケーブに1本潜るのがなかなか良いものですよ!
とっても可愛い、ハタタテギンポyg。15mmくらいの可愛い子達がうようよいます。みなさんはロープに付いているところを見たことがあるかもしれませんがこれはロープじゃないところに住んでいました。5~6個体はいました。姿だけじゃなく泳ぎ方や動きが可愛いのです!リクエストしてください。
アマミスズメダイygが徐々に大きくなってきました。綺麗な色彩をバックに撮影するとこのようになります。写真はイソバナとトゲトサカに付いていた個体を撮影したものです。ただ撮るだけじゃなく背景にも気を使うと綺麗な写真になりますよ。最近、レモンスズメダイyg、ナガサキスズメダイygなどの個体数が増加中です。綺麗で可愛いですよ。
最近、トゥーラトゥに子犬がやってきました。名前は『オーグル』です。正式には『兼島オーグル』。これがめちゃくちゃ可愛いです。トゥーラトゥにも家族が増えてトゥーラトゥ社長はオーグルにメロメロです。『オーグル』の由来はウチナー口で『オーグルト』(深い海の意)からきています。大きくなっても可愛い犬ですが子供の時の可愛らしさを是非見に来てください。ほんと癒されます!
5/17BPオリジナルポイントにて撮影。運瀬ではありません。ギンガメアジの群は3月から6月いっぱいまでが遭遇確率が高いです。手前の群の向こう側には600~700くらいの群がホバーリングしています。このポイントでは普段3つくらいのグループに分散しているのが一つになると約3000匹(それ以上かも)の大群になりますがその群はまさに雲塊といった感じで雲海に包まれたら360度ギンガメアジの壁です。
この日もねらっていきましたがいないなぁ?と思って振り返ったらお客さんはギンガメアジの群に包まれかけていました。お客さんには『日本じゃないみたい。』とか言われますがこれが真の慶良間なのです。
ある条件をクリアした時にこのギンガメアジがねらえます。
このブログの書き込みを終えたら22日に阿嘉青年会主催のWBC(わったーべーすぼーるちゅらしっく)が渡嘉敷島で行われるので青年会のみんなと行ってきます。2泊するためブログの更新はその後です。
5/11撮影。前回、下曽根で見たイソマグロよりもはるかに大型のイソマグロが悠然と泳いでいました!!我々の目の前でグルグルととぐろを巻くように渦巻きました。
ホシハゼです。自然光で観察しているときは黒っぽい小さなハゼとしか見えませんが、撮影すると体側のブルーの水玉が綺麗ですねぇ。
明日は3本ガイドの合間に子供たちのサンゴの産卵観察会のシュノーケリングの練習です。
5/11撮影。全長65cm以上ある巨大なトサカです。しかもとっても綺麗な色彩です。このトサカが生えている根は魚影も濃く大物も通過するしピグミーシーホースはいるし楽しいです!
トゲトサカの産卵はいつ頃、どのような様子で行われているのだろうか?見てみたいなぁ。
アゴの浦のトウアカクマノミです。北浜ではしばらく産卵が見れなそうなので安護の浦に行ってみたらちょうど卵を守っていました。お父さん、お母さんだけでなく子供たちも卵の世話をしていました。写真は水流で新鮮な海水をかけたり不純物を除去しているところです。
5/10の夜、民宿トゥーラトゥにてお客さんたちと晩御飯を頂きました。左端はNさんとNさんの息子さんのE君、そしてその右はおばあちゃんのMさんです。交代でE君を見ながらのダイビングになりました。またのお越しをお待ちしております。
うぁ~雨が降ってきました。
5/9撮影。カクレクマノミと太悟丸。このポイントのコブシメの卵はハッチアウトした穴が開いた卵の袋がたくさんありました。その中に3個だけハッチアウトしていない卵がありました。きっとその日の日没にハッチアウトしたのでしょう。左のストロボが発光していないのわかりますよね。もう解決して直りました。
アカテンイロウミウシが活発に歩いていました。だいたいくぼみでじっとしていますがね。ホントに綺麗ですねぇ!
GW中5/3夫婦岩にて撮影。夫婦岩はワイド、マクロ両方そろったポイントですがこの時はいろいろな小物生物たちを観察撮影しました。
本日夜7時から9時頃まで座間味島にて山見先生による減圧症の講義が行われBPも参加してきました。山見先生は最新の減圧症に関する情報を我々座間味村のダイビング業者に教えてくださいました。たいへん勉強になりましたのでこの知識をガイドに活用していきます。
久場島にて撮影。ホソカマスの群です。柱状に群れる習性があり水路などで潮に頭を向けてホバーリングしているのが見られます。
GW前に発見した23mmもある巨大な『Hippolyte comennsalis』。今まで大きくても10mmのしか見つかりませんでしたがついに超大型の個体を見つけました。10mm以下の個体と比べるとお腹周りがでっぷりと太っています。エビ好きやカムフラージュ好きにはたまらない種です。
5/5前浜にて撮影。この日の青空と日差しは最高でした。多くのお客様が帰られる5/5に快晴になるとは!最後に残ったお2人は青空の下、絶景の慶良間諸島を楽しみました。
本日の水温24.4~24.6度。
ここ数日の生態観察シーンをお知らせいたします。ウミヘビが恋をはじめました。メスに絡みつくようにオスヘビが追いかけていました。
スズメダイの産卵も始まっているようで1匹のウミヘビが転石下のニセネッタイスズメダイの卵を食べようとしたらニセネッタイスズメダイがものすごい勢いでウミヘビに噛み付き撃退するシーンを目撃しました。
ハナヤサイサンゴをのぞくと必ずといってよいほどいるオオアカホシサンゴガニがベニワモンヤドカリを食べているところに遭遇しました。どうやって引っ張り出されたのかなぁ?
さて本日のクイーン1便を最後にクイーンザマミがドック入りしました。ドック期間は5/10~5/25です。
この間はフェリーザマミと渡嘉敷経由での来島方法があります。詳しくは座間味村HPを参照してください。
4/30に行った下曽根。一通り見終わって根の上に帰ってきたところです。ナンヨウハギの群が元気に泳いでいる風景です。
GW前に撮影。キンセンイシモチが口内保育をしているところ。現在、たくさんのイシモチ類が口内保育をはじめています。口内保育はオスの役目です。写真のように(見えますか?)たまに口をガバッと開けて卵塊がもろに見えるときがあります。このときは3分に1回はやってくれました。これは卵塊を口内で回転させて奥側が酸欠しないようにしているのではないか?と推測しております。あれ?でもエラブタを開ければ奥側(胃袋側)も酸欠しないはずだなぁ?うーんわかりません。
たくさん元気な子供たちを育てて欲しいものです。生態観察は面白い!
GWのログ付け風景。みなさん、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
さて昨日は水温24.4度。下曽根では安全停止中に24.8度を記録しました。このままいくと5月末にはサンゴが産卵するかもしれませんね。ただし大雨降るとで水温がまた下がることがありますのでまだなんともいえませんが。
いろいろの種類の可愛いyg(幼魚)たちが見れるようになってきました。これから8月くらいまで小さなygが楽しめます。
4/30下曽根にて撮影。壁のようなグルクンの大群にイソマグロの群が突っ込んでゆくシーンはまさに弱肉強食の世界。イソマグロをフィッシュアイで撮るとこんなに小さく撮れました。他にはネムリブカ、カスミアジ、マンタみたいに大きなマダラトビエイが見れました。梅雨時期の下曽根は特に魚影が濃く大物も多く出現して面白いです。下曽根希望の方は5月6月までに来られることがオススメです。
外にしょっちゅう出てくるコバンハゼを見つけました。こりゃ撮影しやすいです。ygも出現してくれることを願っています。コバンハゼを撮影したい方、リクエストお待ちしております。
5/1コーラルドリームスにて撮影。久々にオニヒトデを見つけました。保全活動をしておきました。
明日のガイドが終了すると9日10日はダイビング休みです。腰の治療に那覇に行きたいところだがクイーンがドック入りなのだ。あ~困った。
5月6月7月のご予約をお待ちしております。