BLUE PLANET
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水に擬態するスカシテンジクダイの群。これからさらに群が増大してゆくでしょう。
阿嘉港にて昼休憩中の太悟丸。週末の夕方の掃除中には太悟と優悟に友達が船の周りで飛び込み大会をして遊んでいます。
7/20~7/30までお客さん3名しか予約が入っていません。7/25~26は今のところ1名のみです。大変すいております。皆様のご予約をお待ちしております。
BPが大好きなトサカと太陽を撮影。トサカは同じトゲトサカでも色彩が豊富で海底を彩っています。
コーラルウェイにて撮影。ダイビングポイントというものはそれぞれに年間を通して最も面白い時期があります。コーラルウェイはまさに光が強く昼に潮が引く夏が最高です。これから夏の大潮の期間、美しいサンゴの道を散歩してみてはいかがですか?水面反射の美に心が打たれるでしょう。
常連のKさんの100本記念DIVE。この日、ナマコたちは頭部を起こしてL字型になり放精抱卵をしていました。これから8月くらいまで昼夜関係なくまたに見られます。
Kさんが最初にBPで潜ったのはたしか講習終了直後で初心者でした。それからウチに通ってくれて慶良間の絶景シーンやマクロ生物を楽しんでくれて6/22に100本達成しました。これからも素晴らしい慶良間の世界を楽しみ続けてください。
6/23撮影。ケーブ内で撮影した天から降り注ぐ神秘的な光線。みんなで見つめていたらジーンと感動が心に響いてきました。魚などの生物だけじゃなくこのような自然が作り出す現象の美しさを観賞するのもダイビングの醍醐味の一つといえるでしょう。これからお盆くらいまでがケーブの光線の見どころ期間です。見たい方はお盆までに来てください。
6/22コーラルウェイにて撮影。このサンゴ大きくなったなぁ。水面に向かって大きく成長したサンゴを見つめるお客さんたちを絵にしました。BPはほぼ水面下1mから俯瞰にて撮影。
リニューアルしたログ付け部屋に最初に来てくれたお客さんたちのログ付け風景。堀こたつが快適のせいか座っていて疲れないためついつい遅くまでログ付け~飲み会でした。テレビも5ヶ月ぶりに接続して見れるようになりました。テレビを5ヶ月間見てないんだって言ったら、お客さん一同、驚いていました。
台風4号が台風3号に似た経路を進みそうです。何事もないことを祈ります。今のところの予報ですと3号ほど波が高まらないことになっています。
今年の1月撮影。壁と天井が化粧ベニアであることがわかりますよね。今見ると懐かしいなぁ。床は今にも抜けそうなところが2ヶ所ありました。壁は写真ではわかりませんがかなり老朽化していました。天井ははがれそうになっているところもありました。改装の構想は3年前から考えていました。
1/26ついに着工!天井、壁、床をはがしました。床はがしはかなり大変でした。
6/21撮影。夜の7時頃撮影のためちょっと周りが暗いのですが白壁になったため室内は明るいです。全く雰囲気が変わりました。オールハンドメイドのログ付け部屋がついに完成です。夜11時過ぎにトゥーラトゥ社長がくれたビールが世界一美味しかったです。昼はトゥーラトゥ社長がくれたおにぎり2個、夜は1個しか食べる時間がなかったのに完成した喜びで空腹感がなくなりました。
これからもここでみなさんたちと飲みながら海の話など楽しみたいと思います。
6/5の記事にも掲載しましたがギンガメアジの大群に当たっています!渡嘉敷の運瀬ではありません。最近の調査で3000匹以上の大群が2グループあることがわかりました。この2グループが合体した時はもの凄いスケールの群で透明度が良くないと群全体がわかりません。深場から大雲のようなギンガメアジの大群を見るのは壮観です!写真は6/13撮影。露出等を失敗したためアンダーに写ってしまいました。大群の中にお客さん3名とBPは入り360度囲まれました!ギンガメアジの群は1年中見られますが浅所で大きな群を高確率に見るなら3月~6月です。7月もたまに当たります
浅所にパトロール隊のような小群が行ったり来たりしています。大接近できたのでフィッシュアイレンズでもこのように写りました。。慶良間でギンガメアジの群はあまりにも知られていません。是非とも3~6月にお越しのお客さんはリクエストしてください。
先日、常連のRAHAさんが見つけたハナイカの子供。ちっちゃくて可愛かった~!体色を瞬時に変化させていく様子が素晴らしかったです。これは威嚇のポーズをとっているんですよ。
1年中で最高の海況と天候に恵まれる7月に是非ともお越しください。みなさんからのご予約をお待ちしております。
久々にオリジナルポイントの『コーラルウェイ』に行ってきました。思ったよりもレイシガイのダメージは少なくそれどころかサンゴが一回り大きく成長しておりました。その名の通り道の両サイドは水面ギリギリまでサンゴが繁茂しております。毎年、よくも台風の波で折れないものだと感心しています。潮が引いたときに潜ると写真のようにサンゴがあともう少しで水面に届きそう。光がもっと強くさすと水面にサンゴ礁が写り美しい色彩に彩られます。このポイントの水深はMAX 6m~水面下ギリギリという浅所をガイドしております。かなり癒されますよ!写真派の方にも喜んでもらっています。
6/8撮影のロングノーズピグミーシーホース。有名なイボイボのあるピグミーと違って水玉はほとんどなくオレンジ色の水玉模様があります。吻や頭部の形態は特徴的。このピグミーが毎年出現するポイントを数箇所おさえております。撮影したい方、見てみたい方はリクエストしてください。
6月初旬からそこらじゅうにたくさん見られる美しいナガサキスズメダイyg。ライトを照らして近くで観察してみましょう。素晴らしいブルーに引き込まれるでしょう。
只今各種スズメダイygが出現していて海底はにぎやかになっております。
7月海の日の連休まだまだあいています。7/21日以降の予約状況は1名かゼロです。みなさんのご予約をお待ちしております。
トンネルの内壁は小ぶりのイソバナが群生して出口は幻想的なブルー。出口のブルーとうごめくアカマツカサやハタンポなどの魚たちのシルエットが重なり美しい!ストロボをたいて撮影したためシルエットの美しさが表現できていませんがここに潜ったらライトを照射せずブルーとシルエットを楽しんでください。
このブルーの出口を抜けるとそこは龍宮城!
大型のホシカイワリがペアで通過してゆくところを撮影。毎日いろいろな大物と遭遇しております。昨日は巨大アカウミガメにも遭遇しました!
卵を守るダルマハゼ。頭の上のツブツブが卵です。たまにペアで頬を寄せ合って並ぶ時がありますがBPはまだ撮影に成功したことがありません。みなさん、チャレンジしてみてください。
ダルマハゼの産卵はシーズン中ずっと続きます。可愛いダルマちゃんを見に来てください。
7月海の日の連休やその前後、まだ空いています。お早目のご予約をお待ちしております。
まだ雨が降る前の岩礁浅所の風景。ギンユゴイが岩礁の周りの水面下をゆらゆらと泳ぐ風景は美しくBPが大好きな風景の一つです!
ハナダイ類が希薄な慶良間諸島において深場のハナダイが数種一度に見られるポイントがあります。友達セージのリクエストによって写真のアサヒハナゴイを見に行ってきました。この日はすぐそばにはオオテンハナゴイ、フチドリハナダイ、フチドリハナダイyg(2cm!)、スジハナダイygが見られました。このポイントは上級者の方2名まで限定とさせていただきます。
ここは共通のポイントに住んでいるフチドリハナダイ。ライトを当てると綺麗ですねぇ!ヒレや目の美しさは素晴らしい。
梅雨明けの時期が迫ってきました。梅雨が明ければ快晴の日が1週間以上続きます!べた凪快晴になる『黄金の日々』は7月のいつ頃になるでしょうか?楽しみですね~!
これは6/9撮影。数個の卵がゆらゆらと揺れながらサンゴから離れて水面に向かってゆきました。次の瞬間、一斉にサンゴ全体から大量の卵が放出されて写真のような状態になりました。サンゴは約10分~12間くらい卵を放出し続けました。暗い海をバックに卵をライトで照らすと小宇宙を見ているかのような錯覚になるほど美しくドラマチックです。
昨夜6/10撮影。6/9よりも産卵したサンゴの量は少なかったもののじっくりとサンゴの産卵を観察することが出来ました。お客さんMさんは今回で2回目でやっと見ることが出来て喜んでくれました。前回は帰る日に産卵したという悔しい思いをしているだけに喜びも大きいでしょう。
6/1コーラルドリームスにて撮影。サンゴの段々畑の上を素潜りする常連のHさん。透明度も良く綺麗ですねぇ!美しいサンゴ礁が見たい方はリクエストしてください。
毎年この時期に出現するシマヒメヤマノカミyg。ちっちゃくて可愛かったです。しかし、なぜか成魚は見たことがありません。どこにいるのかなぁ?
たくさんいるミゾレウミウシ。触角とエラをよーく見ると白く輝く極小の点々が散在する。後ろに見えるエラのボケ具合が綺麗です。6月いっぱいはウミウシがたくさん見れます。閏年の関係で7月もまだまだ多いかもしれません。見たい方はお早めに見に来てください。
あるオリジナルポイントにて撮影したギンガメアジの群。これはリーフにくっついていた小さな群です。撮影は出来ませんでしたがこの小群の沖側にものすごい数のギンガメアジの雲のような大群が控えていました。春から初夏にかけてギンガメアジの大群が浅所にやってきてくれます。
ドリフトしてギンガメを見た後はコブシメが待っています。
学名フィロデスミゥム カビラヌムの正面顔。毎年、見れるポイントがありまして観察しています。今年はものすごく大きくなりました。食べているサンゴに擬態しているはずですがここまで大きくなると一目瞭然です。でも久々に行ってみたらサンゴのポリプはこのカビラヌムが食べたのか?幹だけが残ってなくなっていました。そこには体中についている突起がなくなった寂しいカッコのカビラヌムがいました。サンゴのポリプがなくなったからポリプに似せている突起を自切してしまったのではないでしょうか?突起がなくなるということは消化器官がなくなったということなので死んでしまうかもしれません。触ってみたけど元気がありませんでした。もしかするとこれはカビラヌムの最後の姿なのでしょう。
カビラヌムが付くサンゴにはこのようなエビも共生することがあります。学名ヒッポリテ コメンサリスです。ウミアザミ、ハネガヤとこのカビラヌムが付くサンゴなどに共生しているところを観察しています。他にもいろいろな生え物に付いているでしょう。このエビがすぐそばにいるカビラヌムの鰓突起に付いているところとか撮影してみたいなぁ!
前浜のツバメウオたち。ばらばらになって捕食行動をしている時とこのようにまとまってホバーリングしている時があります。クリーニングステーションの根がすぐ下にあり交代交代でホンソメワケベラによるクリーニングを受けています。
30mmほどのカエルアンコウの一種です。海草にくっついていました。毎年4月~6月頃はカエルアンコウygが見つかり楽しいです。7月以降も全身オレンジ色のカエルアンコウygが見つかります。今年も見つかるかなぁ?この写真の個体はもしかしてハナオコゼyg?が何らかの原因で着底してしまった?のかも?
前の個体とそっくりの模様ですが別個体です。これは20mmくらいのちびっ子です。かわい~!全身白い個体のカエルアンコウygも見つけましたがそれは現在行方不明。これもハナオコゼygなのかなぁ??
本日午前中のダイビングでコブシメの産卵を確認しました。コブシメの産卵は梅雨時期までが旬で7月8月も産卵は見れることがありますが稀なことです。
7月8月のご予約をお待ちしております。
前浜のキンメモドキの群!最近この穴にアオウミガメがよく寝ています。キンメモドキに包まれて眠るカメって何だか絵になるんですよ。でもキンメがいすぎてカメがはっきり映りません。お客さんもこの通りキンメでかくれちゃっています。これから他のポイントでも群が出現していくでしょう。
5/23シークレットタイドプールのロウソク池にて撮影。ロウソクギンポの群を見ることが出来ました。そこらじゅうにいてありがたみが薄れてしまいますね。シークレットタイドプールの面白いことは種によって必ず決まったプールを縄張りに持っていてこの池はロウソクギンポ、この池はシマギンポ、この池はカエルウオ、この池はホホグロギンポという感じで大まかではありますが住み分けています。混合の池もありますね。
同じく5/23シークレットタイドプールにて撮影。大型種である池に2個体しか生息を確認してません。けっこう寄れるのでどアップ顔写真を撮影しました。
いよいよ夏本番です。7月8月のご予約をお待ちしております。7月8月は宿を押さえるのが大変ですからお早目のご予約をお願いいたします。