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海バカ日記
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季節の見所

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4月の見所

気候

18~26度。北、東、南東、南西と時計回りに変化し、特に南西の風が多い。
ポカポカした暖かい日が多くなってきます。昼はTシャツ、短パンの日が徐々に多くなってくる。
朝夜は涼しく長袖、長ズボンがあった方が良いです。
エキジェット後は寒いことがあるのでウインドブレーカー(ボートコート)を持参して下さい。
晴天の日が多く、紫外線が強いので帽子、サングラス、日焼け止めがあると良いです。
霧がたまに発生する。

水温

22.7~23.1度。おすすめの装備は、5㎜ツーピース+フード+インナー、
6.5㎜ワンピース+3㎜フードベスト+インナー、6.5㎜ツーピース+フード、ドライスーツです。
フードベストのレンタルが各種サイズありますのでご利用下さい。

海の見所と旬

・出会えると圧巻の迫力あるギンガメアジの大群の出現がはじまる。
・ビックポイントで大物回遊魚群とグルクンの大群が大当たりすることがある。
・コブシメが見られる。交接、オス同志のケンカ、産卵など様々な生態行動のドラマが観察、撮影できる。
・稀少なアカウミガメと遭遇する回数が増えてくる。
・キンメモドキygの群が出現する。
・キンギョハナダイygの群れが出現し、水中が鮮やかに色づき、華やかになる。
・キビナゴygの群が各ポイントに出現する。
・ウミウシの種類、個体数が最も多い時です。ウミウシの交接や産卵行動をよく見かけます。
希少種との遭遇率も3月と同様最も多い。
・魅力的な可愛い幼魚が次々と出現し、種類が増加していきます。
・ワイド派には、地形、サンゴ、魚群、大物が楽しめる冬の南側ポイントから、夏の北側ポイントまでまんべんなく潜れる。
・マクロ派には、お客様が少ない(4月末を除く)ため、リクエストの生物の観察、撮影にトップシーズンよりも
長い時間かけることができる。
・大潮の期間は通常のダイビングでは見られないカエルウオギンポ類が見られるシークレットタイドプールがオススメです。

この季節の写真

ギンガメアジの群れ コブシメ
ギンガメアジの群れコブシメの産卵
ホエールウォッチングホエールウォッチング
稀少で大型のアカウミガメイソマグロの群れ
グルクンとキンギョハナダイの群れキンメモドキの群れ
グルクンとキンギョハナダイの群れキンメモドキの群れ
ナガサキスズメダイygピグミーシーホースsp
ナガサキスズメダイygコールマンピグミーシーホース
コシオリエビspシンデレラウミウシ
コシオリエビspシンデレラウミウシ

陸上の様子と四季

・テッポウユリが咲きほこる風景は見事。
・クワの実が実る。
・ゴーヤー、ナーベーラーなどの夏野菜の苗植えがはじまる。
・様々な種のチョウが飛び交う。
・ツバメがたくさん飛来してきて、阿嘉集落内を元気に飛び回る姿が見られる。
・巨大カジキの漁獲がはじまり、港で水揚げされるのが見られる。
・モズクが捕獲される。美味。

予約状況と行事・イベント

・4月末を除けばところどころ予約があるくらいで少ない。
晴天の日が多いのにお客様が少ないので、4月はまさに穴場期間なのです。
・海開き

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