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海バカ日記
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季節の見所

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10月の見所

気候

29~20度。北東、東の風が多い。
昼はTシャツ、短パン。朝夜は涼しいので長袖長ズボンも持参して下さい。暑くもなく過ごしやすい気候が多い。
10月20日から20日間は霜降といい、海が静かになることが多い。北風の場合、エキジェット後、寒いことがあるので、
ボートコート、帽子、タオルを持参しましょう。

水温

27.0~26.0度。
おすすめの装備は、5㎜ワンピース。中旬以降は5㎜ワンピース+フードベスト。

海の見所と旬

・潮当たりの良いポイントでは美しく壮大なキビナゴの大群とそれを狙う大物回遊魚(ツムブリの群、カツオの群)が見られる。
・中旬以降にコブシメが中深度に出現しはじめる。
・マンタが大潮とその後の中潮の期間に出現する。初旬頃にある1回目の大潮のみです。
・小物生物好き方には幼魚、エビ、カニ、ヤドカリ、貝類など幅広くガイドいたします。生態などの説明を加えてお見せできます。
・小さな幼魚から少し成長して色模様が変化した幼魚まで見られるので、各種幼魚の成長段階を観察できる。
・ニシキフライウオやカミソリウオが出現することがある。
・ベラ類、ブダイ類、スズメダイ類の産卵行動。
・夏には類のない北風限定オリジナルポイントに潜れる。
・ワイド派には、地形、サンゴ、魚群、大物狙いポイントへ。
マクロ派には、できる限りリクエストの生物を中心に他にもいろいろとじっくり観察、撮影。

この季節の写真

スマガツオの群れ アオウミガメの飛翔
スマガツオの群れがキビナゴを捕食するシーンアオウミガメの飛翔
キビナゴの群れウミウチワの群生
壮大なキビナゴの群れ
美しいテーブルサンゴの段々畑
美しいサンゴ礁の風景をまったりと楽しめます龍宮城のようなウミウチワの群生
美しきトサカ秘密の洞窟
色彩が芸術的な美しきトサカの群生秘密の洞窟
コハナヒゲウツボ夕景
夕焼けが綺麗な日があります
ハナヒゲウツボ 
ヒレナガネジリンボウ 
 
ヒレナガネジリンボウとコトブキテッポウエビ 

陸上の様子と四季

・ケラマジカ(オス)が求愛の遠吠えをはじめる。
・夕焼けが美しい。(初旬まで)
・サシバ(タカの一種)がミーニシ(北風)にのって、群れが飛来してくる。

予約状況と行事・イベント

体育の日が終わるとそれ以降はすいていますので、海を独り占めしたいとかじっくり撮影したい方には体育の日後をオススメします。

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