BLUE PLANET
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外洋に面したオリジナルポイントにてカスミチョウチョウウオの群舞!カスミチョウチョウウオはプランクトンだけを食べると思っている方が多いと思いますが実はサンゴのポリプも食べるのです。いつも普通にいる魚でも普段は見れない生態シーンに出逢えると嬉しいものです。
多分?カメンタマガシラyg??ygも成魚と同様、ゴーストップを繰り返す動きをしています。
今日は北浜でコンゴウフグygと遭遇しました。可愛いかったですよぉ。ミナミハコフグにとっても似ていますがちょっと違うのです。今の時期はyg観察が楽しいです。
明日明後日は潜れないでしょう。6号が影響を及ぼすようならば長いこと潜れない可能性もあります。
みなさん、おやすみなさい。
コーラルドリームスの美しいサンゴ礁。この位置から定点観測で毎回撮影しております。このポイントを広範囲にいくつかのコースがありますがレイシガイの採取を行っています。今年に入って10cm未満の小さいオニヒトデも10個体くらい見つけていて刺されないように駆除しています。推測ですがもしかすると異常発生から突如姿を消し通常の生息数をはるかに下回る数に減っていたのが単位面積あたりの生息数が正常値に戻ろうとしているのかもしれません。
ある共通ポイントのはずれで大型のオオモンカエルアンコウが3個体見つかっています。行くとそのうちの1個体は見つかります。この色とブラックと表現のしにくい色彩の個体の3個体です。長いこと同じエリアにいてくれてありがたいです。あっそうだ北浜でイロカエルアンコウも見つけました。ある外洋に面したポイントではではヒメヒラタカエルアンコウ(ホワイト)なんかも同じところでよく住みついています。転石をひっくり返したところに白い死サンゴ片が敷き詰められていてそこにカムフラージュしているのです。
写真は7/26の伝統行事スクローイのクライマックスシーンです。ノロの方々の神事の最後にスクローイという役を演じる若者が森の中から出てきます。若者は決められたセリフのあとに自分で考えたセリフを言って丘の上から網の中へ飛び降ります。写真はその着地シーンです。
あぁねむい。おやすみなさい。
お客さんは少ないですが毎日休みなくガイドしているためなかなか子供たちと遊ぶ時間がありませんが3本目のガイドが終了した後、船の周りを泳がせたりしています。
写真は夕方5時から北浜に行って3人でシュノーケリングをしたときのワンシーンです。ちょうど潮が流れていたので海には潮の流れというものがあることを教えてきました。BPが素潜りして砂地の海底いでじっと水面にいる太悟優悟たちを撮影していたら目の前にトゲチョウチョウウオのペアがやってきました。トゲチョウチョウウオは向こうからやってきたときは寄れますがこちらから近づいても寄れません。
左は太悟、右の優悟は先に浮上中の写真です。二人とも思い思いデバスズメの群れとたわむれて遊びました。太悟はけっこう潜れるようになりましたが優悟はまだ3~4mまでしか潜れません。
優悟もBPに向かって潜ってきました。二人ともまだ宿題が終わっていません。(笑!)
今日は午前1本、これから午後2本ガイドです。素晴らしいガイドが出来るようにがんばります!
美しいサンゴに包まれて暮らすクマノミファミリー。水深2m50cmしかない浅所なので水面はすぐそこ。水面には青空と雲が写っていました。
内湾環境の砂地で出逢えるユキンコボウシヤドカリ(笑)。ユキンコボウシヤドカリは便宜上付けている仮称です。よく調べていませんが何者でしょう?ある3ヶ所のポイントで稀に出逢えます。砂地にポツンとチャツボホヤがあったらヤドカリが入っていないか?確かめてみてください。
8/2久場島にて撮影。
9月も10月もきっとべた凪の日々があります!みなさんのお越しをお待ちしております。
8/13頃撮影。リーフとサンゴのシルエットと太悟丸に太陽が重なる風景。肉眼で見ていても絵画を見ているかのような情景に感動しました。
7/10頃撮影。オトヒメエビ属の一種。よくいるオトヒメエビと比べたらはるかに小さいですが形態はまさにオトヒメエビ。拡大して見ると赤い点々の模様が体中に入っています。
またまたさかのぼって7/23頃のログ付け風景。
キビナゴの群れがものすごいことになっています!!超大群です!キビナゴを狙ってスマガツオの群れも出現しました。そろそろツムブリの群れも出現するでしょう。8/23の下曽根はロウニンアジ5個体が見られました。ロウニンアジがグルクン玉を追いかけてゆく迫力シーンも見られました。
今年はマダラタルミygの当たり年ですね。もう8個体も見ています。4個体がかたまっているところも知っています。
砂漠のオアシスはいつ見ても癒されますね。砂地もサンゴもデバスズメたちもは夏の光に照らされて輝いています。あえてサンゴを左端に写し砂地の広がりを右に持ってくることによって広く美しい砂地の空間を感じることができるのです。
BPオリジナルポイントに生息するカスリハゼ。港の中じゃありません。かなり大型ですごい寄れます。だけど共生しているエビが穴の手入れで出入りするとモクモクと砂が舞い上がるため下半身がクリアに撮影できないのがちょっと難点です。大きくて最短まで寄れるため60mmマクロレンズのほうがオススメです。ここはドロハゼが多く生息していてハゼ好きのお客さんをガイドしております。
これは8/9か8/10頃のログ付け風景です。常連のTさんが連れてきてくれた後輩のM君がたいへん面白くて盛り上がりました。
RAHAさんはHP更新終わったかなぁ?
先ほど獅子の顔洗いから帰ってきました。井戸の水で顔をお清めした獅子は今、ヌンドゥルチに鎮座していて道行く人々を見ています。今夜衣替えした獅子が満月に照らされて舞う風景をはやく見たいです。
今日も3本ガイドと獅子舞、頑張ります!
素晴らしい造形美のサンゴとイケさん。最近このようなストロボなしの自然光撮影をやっています。
お客さんが呼ぶから行ってみると大好きなナガサキスズメダイygがハゼに捕食されそうになっていました。捕食シーンは見ることができても撮影は難しいことが多いのです。観察を続けていたらこのあとハゼは飲み込もうと何度もチャレンジしましたが口に入りきらずナガサキスズメダイygは逃げることに成功しました。
昨夜はお客さんたちを連れて座間味祭りに行ってきました。ファイヤーダンスは以前よりももっとエンターティナーになっていて花火も綺麗でザ・マミーズのライブも盛り上がって楽しかったです!最後はみんなで興南高校優勝のお祝いも含めてカチャーシーを舞いました。
そびえ立つ岩礁斜面に群生するアオサンゴの上を覆うように舞うキンギョハナダイのその上を気持ちよく泳ぐFさんご夫婦。
ダイアナさんが発見したオコゼsp。この時期は何者かわからない魚や生物と遭遇する機会が多いです。
絶景のコーラルウェイより!水面反射の美に癒されました。ここコーラルウェイはトップシーズン限定のポイントです。慶良間一美しい散歩道をゆったりと泳いでみませんか?
あ~やっぱり台風でいなくなっちゃったフリソデエビ。大きい個体でした。また別の個体を探さなくちゃ。台風は損失もあるけど新しい出逢いを運んできてくれるものなのです。
300本記念のEさん。今回からイチデジデビュー!撮影被写体が静止しているものだけだったコンデジから動く幼魚たちに広がりますます楽しくなりましたね。またのお越しをお待ちしております。
さて午後の出発の準備します。いってきます!
夏はやっぱり洞窟内に差し込む光線を楽しんでいただいています。光と影が作り出す風景は美しい!そろそろケーブダイビングの光線の見ごろも終盤になってきました。
もうみんな見ましたか?ユキンコボウシガニです。このユキンコのチャツボホヤは標準的な形のものですが横に幅広いチャツボホヤを背負っている個体を現在キープしております。ユキンコは背負うチャツボホヤの形がさまざまだったりして形によって雰囲気が変わります。
Nさん(左)の100本記念。100本はまだこれからですよ。またのお越しをお待ちしております。
今日はお客さん3名のみ。お盆も終わり会社が始まっているのでしょうね。体験が入ったので4本です。今日も一日がんばります!
7/13撮影。夏の陽射しを受けて輝くギンユゴイの群れは美しい!波が砕けるところの水面下に好んで生息しています。ギンユゴイの群れがみられるポイントは何ヶ所もおさえております。
8/5撮影。おなじみのピグミーシーホースです。夏は個体数が多く冬はいるけど少なくなります。
ロングノーズピグミーもいますよ~!
七夕の夜、みんなで願い事を短冊に書きました。もうBPでは恒例行事になっています。みんなの願いがかないますように。
1ヶ月くらい前とかの写真ばっかりでごめんなさい。7/8にパソコンが壊れてから1か月分ブログに掲載できなかった写真があるからです。
明日も素晴らしい海が見れますように!
8/2早朝北浜アザハタの根の写真です。みんな朝日に向かってカメラを向け撮影したり、感動にひたりながら見とれたりしてくれました。
早朝はやはり昼間と違う光がさし砂地の風景をよりいっそう趣のある美しさにしてくれます。上の写真でお客さんたちが見ていたのはこのような癒しの風景です。
8月と9月は1年でもっともウミウシが少ない時期のような気がします。それでもたまには写真のホムライロウミウシと出会ったりすることがあります。
これからログ付けです。明日もがんばります!
これはスクの大群です。旧暦の5,6,7,8月の1日に沖のほうから接岸してくるアミアイゴの大群です。今年は当たり年で漁師さんたちは忙しそうでした。この写真は午後のダイビングの帰りにマジャの沖くらいにさしかかったときに根が何もないはずのところに大きな黄色がかった根のようなものが見えたので『もしかして?』と思い船を止めてマスクを付けて水中をのぞいたらスクの大群だったのです!バックステップからカメラだけ突っ込んでノーファインダーで撮影しました。お客さんたちはマスクを付けてハシゴにつかまってスクを見るなり『うぁ~!!すすご~い!』と叫んでいました。スクの群れにはサレーラーの群れ(グルクンの稚魚)も付いていて素晴らしい見ごたえでした。サレーラーもスク同様に当たり年でアザハタの根や前浜では今でも群れています。
しかし、旧暦の1日にほぼピッタリ接岸するのは本当に不思議ですよね。
『ブレニーパラダイス』の卵を守っているモンツキカエルウオ。『ブレニーパラダイス』は最近混雑していてもはやオリジナルポイントではなくなりました。穴の内壁にびっしりと生みつけていました。よく見ると卵は成熟していて目ができていました。この卵が日没頃に一斉に泳ぎだして旅立ってゆくところを見てみたいなぁ。
先ほどお客さんたち4名と星を見に行ってきました。ペルセウス流星群の日に見に行くのを忘れちゃったので。漆黒の夜空にきらきらと瞬く星たちと残像が残るビームのような流れ星を見ることができました。
明日も頑張ります。おやすみなさい。
7月17日撮影。アオサンゴの群生斜面に無数のキンギョハナダイが舞い踊っている風景。キンギョハナダイがこれだけいると華やかさに圧倒されます。
内湾環境砂地にごく普通にたくさん生息しているサラサハゼyg30mmクラスです。一見して地味ですがその渋みの中に美しい色彩があると勝手に思っているのはBPだけかも。砂を食べては鰓蓋から出している行動を動画撮影してみてください。
今年の夏は水温29度以上の日がかなり長く続いていました。白化現象をとっても心配していました。最高30.4度まで上昇してこれは本当にやばいと思っていたら近くに突如熱帯低気圧が発生してすぐに台風4号になりました。台風4号は慶良間の海を攪拌して上がりすぎた水温を下げてくれました。台風通過後の最近、水深3mくらいで白化現象になりかけているサンゴがいくつもあるのを発見しました。今日現在で水温28.4度なので白化現象の進行は食い止められるのではと思っています。
7/14道の両サイドにサンゴが並ぶコーラルウェイにて撮影。
トゲサンゴの中に住むアカネダルマハゼyg。可愛いし綺麗だし抜群の被写体です。いるところにはいっぱいいますのでリクエストしてください。
GW頃に完成した民宿ミーカージョーのウッドデッキで飲み会をやりました。夏の夜に三線の音色はとてもマッチしています。お客さんたち一同1曲ごとに盛り上がり最後はカチャーシーをみんなで踊りました。
さて午後の出発の時間です。行ってきます!
フォトジェニックなオリジナルポイントのコーラルウェイにて撮影。最近増えてきて見ごたえが出てきたキビナゴの群れです。水深2mしかない道全体がどこまでもキビナゴの群れで圧巻でした。リーフ上にいたキビナゴたちが最干潮によってリーフ上にいられなくなり道に集合するのです。写真はそのごく一部です。みなさんもキビナゴの群れをかきわけてコーラルウェイを泳いでみませんか?
7月に撮影したシマウミスズメyg。内地の海に多く生息しているようで慶良間では稀少種です。成魚はお花畑で逢えることがありますが幼魚は毎年、内湾環境の砂地ポイントから見つかっています。可愛いくって可愛いくってたまりません。
7/20頃のログ付け風景。あれ?よく見ると優悟もログ付けに参加しています。左端のTさんの100本記念をやりました。Tさん、100本達成おめでとうございます!これからも絶景のケラマ諸島を見に来てください!
これからできるだけ更新して慶良間の海や阿嘉島の情報発信をしていきますのでよろしくお願いいたします。