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これがオオセです。じっとしていますので撮影は容易。たまに泳ぎだして短い距離を泳いで再び着底します。
これも3/31撮影。背景にいるのはMさんです。お客さん3名とBPはかなりの時間、オオセをさまざまな角度から観察撮影しました。
なかなかオオセを下からあおって撮影できることはありません。12~5月の低水温期間に浅所に出現します。中でも久場島は有数のオオセ出現高確率出現エリアです。BPオリジナルポイントでは毎年現れてくれるため毎冬春が楽しみです。
吻の前に付いている立派な皮弁。おそらく餌などを判断する感覚器官なのでしょう。この皮弁の両サイドにも面白い形の皮弁が付いています。
他にもイソマグロの群とアオウミガメ、タイマイ、ネムリブカ、コブシメは何度も当たっています。ギンガメアジの大群もBPオリジナルポイントにて1度すごい巨大な雲のようなやつに遭遇しています。アカウミガメも太平洋を泳いで慶良間諸島に徐々にたどりついているのを水中で目撃しています。単体の巨大オニカマス、単体カスミアジ、ナンヨウカイワリの群にも遭遇しました。
これから6月(7月は予備期間)いっぱいまでは大物が群で見られる確率が高いです。大物、回遊魚系を見たい方は是非とも6月(7月)までに来てください。
オオセのポイントで5回中4回は逢えるイエローピンクドティーバック(仮称)です。ここのはずば抜けて撮影しやすいです。他のポイントは複雑に入り組んでいる小さな穴だらけのところで出たり入ったりしてしかも警戒心が強いですがここのは出るは出るは穴近くまでカメラを構えていて大丈夫です。やや暗めのライトをターゲットライトにすることが警戒心をなくしてスムーズに撮影するコツです。
幼魚も増えてきています。ウミウシもレア物が見れています。
予約状況ですがGW明けから6月20日以前は大変空いています。6/20以降7月初旬に少しだけ予約が入りました。ウチとしてはまだぜんぜん空いています。しかし6月下旬から7月は人気の宿の部屋が埋まってきています。6月末から7月に検討している方はお早めに日程を決めて連絡ください。よろしくお願いいたします。