BLUE PLANET
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幻想的で不思議な雰囲気に包まれたケーブ。一度立ち止まり美しい光の竪琴と出口のブルーに見とれる。この光景は『ダイバーでよかった』と感じる瞬間だろう。降り注ぐ夕陽の斜光をくぐりぬけて沖のブルーへ泳ぎだすダイバー。海底は斜光で照らされて輝いていました。そこには泳ぐダイバーと一緒に動く影が映り美しい。
ダイバーはブルーに向かって泳いでゆく。幻想的な出口のブルーとダイバーが重なった時、ジーンと心に響きました。
次第にダイバーは沖のブルーへ溶けてゆく。呼吸をしているのも忘れてしまいそうな水中夕景。
晴れていれば真夏ではなくとも趣のある光がポイントによっては楽しめます。特にコンデジの方は降り注ぐ光を動画で撮影することをBPではオススメしています。カメラも良いけど目で見て心で写してください。
ここ数日ワイド撮影は200本記念しか撮っていませんでした。だいぶ前の10/17北浜を撮影。この時期は落ち着いた柔らかい光が海底を照らします。あんまり強すぎなければ北風でも北浜には潜れますよ。
写真のトサカに絶妙なカムフラージュで共生しているエビ。小さいのはけっこういるが8mm以上の大きさのが少ないです。写真の個体は9~10mmくらいかな?何年かかってここまで完成度の高い擬態が出来る姿に進化できたのでしょうか?自然はすごいなぁ。
10/23トゥーラトゥにて照明を少し暗くして良い雰囲気の中島酒をみんなで飲みました。この次の日は午前中潜って午後にお客さんを帰す予定でしたが折り返し運航のフェリーのみでした。急遽全員フェリーで帰りました。いつも2名ずつくらいで来る手前の銀行員チームが今回は全員集合!上座にいるトゥーラトゥ社長が見えますか?
10/24日から台風20号の影響で潜っていません。キャンセルが相次いで明日からガイド再開です。さすがにこれ以上は台風はないと思います。11月すいていますのでみなさんのお越しをお待ちしております。
10/23、Iさん、200本達成でみんなで記念撮影!10/20に引き続き連続の200本記念でした。Iさんは中型魚を何種撮影できるかやっています。そのうち図鑑でも作れるんじゃないでしょうか?1種でも初物魚と出逢えるようにガイドしていきます。
幼魚の体色から『アカククリ』という面白い名前が由来しています。まっ黒いとピントが合っているのかよくわからないです。ヒラムシと同じくらいの大きさでヒラヒラしているため泳いでいるヒラムシに擬態しているという説も納得できますね。
あと約1ヶ月でシーズン終了です。これから北風の日が多いです。久場南でドロップオフと魚群、洞窟などの地形とマクロ、内海のポイントでじっくりとフィッシュウォッチング、撮影を楽しみに来てください。今日現在の水温は台風で少し下がったと予想して26度くらいだと思います。11月中旬までは5mmワンピース+3mmフードベスト、寒がりの方は5mmツーピースが最適です。みなさん、お待ちしております。
10/20前浜にて200本達成したTさん。4年ぶりに来てくれました。透明度が悪い状況での200本でしたがこれに懲りずまたのお越しをお待ちしております。
フタホシタカノハハゼ黄化個体。もっと寄れましたがこのカットのあと背ビレが閉じてしまいました。フタホシタカノハハゼに限らず多くの魚たちが全身黄色になった個体が存在します。なぜ全身黄色になるのでしょうか?なぜ目立つ色彩である黄色になるのでしょう?でも綺麗なので良い被写体になりますね。
お客さんも全て帰ったので夜は体育館でナイター野球の練習をやって汗を流しました。
トウアカは産みたての卵に新鮮な海水をヒレでかけて卵を酸欠から守っていました。昨年よりも産卵の回数が減っているのが気になります。片方の個体の体の一部が黒くなってきました。
被覆状サンゴ、または塊状サンゴに住むカスリヘビギンポ。どこにでもいます。撮影すると美しい魅力がよりわかります。体色には無数の色彩がある。テングヘビギンポが見られるオリジナルポイントもありますよ!
只今雨が降っています。水がたまりますように。今からトゥーラトゥで飲み会です!
10/16撮影。サンゴの段々畑をお散歩。
ウミヘビの一種。英名はありますがまだ和名はないのかも?ヤシャハゼベルト地帯で観察できます。撮影するとオレンジの水玉がたくさんあります。
垂直の渓谷を仰向けになって写真を撮るお客さん。絶壁には隙間なくトサカ類が群生する。
BPが良く潜る環境にたくさん生息しているマツバギンポ。何回見ても可愛いです。
10/17北浜にて撮影。大潮だけあっていつもより流れが強かったです。流れているためデバスズメダイの群はみんな潮の方向を向いて一生懸命プランクトンを捕食していました。写真はみんなこっちを向いているデバスズメダイの風景です。透明度も良く気持ちよかった~!
まだ2cm以下のちっちゃいygいますよ!チャツボホヤに寄り添って擬態しているつもりのノコギリハギyg。このシーンはマクタンのヨシさんの写真集にも出てきます。くるくるとその場回転していました。かわい~!!
綺麗だなぁ!綺麗なイソギンチャクは何箇所もキープしています。みなさんも綺麗で可愛い作品を撮影してみてください。
これ北浜などにいっぱいいるハゼです。巣穴は砂地に普通に丸い穴が開いているタイプと写真のように入り口が筒状になっているタイプがあります。普段は穴の外に出ていて全身見えますが、たまにカエルウオやギンポのように穴からコンニチハしています。撮影すると目が綺麗!
いよいよ11月末までシーズン終了です。11月は少人数のためじっくりと撮影、観察が出来ます。久場島でワイド6割マクロ4割、内海でじっくりとワイド3割マクロ7割を楽しんでみてはいかがでしょうか。みなさんのお越しをお待ちしております。
これは10/8台風明けすぐの時の写真です。透明度もそこそこ良かったです。一枚の絵にいろいろな要素が入っているお気に入りのワイド写真になりました。
ヒレナガネジリンボウを縦位置にしてコトブキテッポウエビが出てきたところでシャッターを押しました。ちょっとストロボが強かったかな?みなさんも真横が撮れたら正面や縦位置もトライしてみてください。
運動会では子供たちのエイサーに混じって初めてチョンダラーをBPとYハウスのSと2人でやりました。チョンダラーとはエイサーにおける道化役のことです。観客を笑わせたり、盛り上げたりします。 一般的には、カチャーシーをすすめたり、拍手をすすめたり、飛び跳ねたり、指笛を鳴らしたり、時には客に酒をすすめたり注いだりすることもあるようです。京太郎と書いてチョンダラーと読むのは中世の京都から沖縄に伝わったからかもしれませんね。
これハシブトウミタケハゼでいいのかなぁ?10数年前アゲナシクに綺麗なエダサンゴがあったころ立派なエダサンゴの枝にたくさん付いていました。ずっと謎のまま今に至っています。今は別のポイントで見ています。エダサンゴの付け根の方はサンゴが死んでいますが死んでいる部分と生きている部分の境目付近に産卵して卵を守っています。
11月はたいへん予約がすいております。11月の水温は初旬26度~中旬25度~下旬24度でしょう。12月からはホントに寒いですから11月中までに来てください。みなさんのご予約をお待ちしております。
10/31村民運動会です。BPは何か走る競技に参加する予定です。
11/1座間味祭です。インフルエンザの関係で延期になっていた祭が実行することになりました。2日(月)を休めば3連休になります。ダイビングで海を楽しみ夜は祭を楽しみに来てください。
トゥーラトゥのウメおばあ。『バンシルー、かめー』(グァバ、食べなさい)と言っているところ。今度の正月は米寿のお祝いです!
波があるときは波を利用して迫力ある砕ける波をお見せします。そこには霧に隠れる習性を持つギンユゴイが群れていました。べた凪の岩礁水面下に群れるギンユゴイも良いが霧に包まれているギンユゴイの群は格別な趣のある風景です。
ハナヒゲウツボ(成魚)が1年以上ぶりに帰ってきました。どこへ行ってしまったのか?1年以上にわたって探しましたが見つかりませんでした。シルバーウィークのときに久々の再会をしてそれからも行くたびに出逢っていますのでしばらくはいてくれるのではないでしょうか。ちなみにずっといるハナヒゲygは今どうしていることやら?台風後まだ確認していません。成魚になる過程を観察したいですね。
10/6夕刻に阿嘉大橋から撮影。波は高い位置から見るとないように見えます。それでも前浜テトラ沖や阿嘉ムティ(画像の左端)では素晴らしい波が立ち久々の波乗りに行ってきました。プロサーファーも来ていてアドバイスしてくれました。
BPの大好きなそびえ立つ美しいトサカとハナミノカサゴ。このハナミノカサゴはキンギョハナダイygたちを捕食しようと頑張っていました。
10月になるとウミウシの10mm以下の幼体に出逢いはじめます。これはオトヒメウミウシ7mmです。小さい時は大きい時よりも少し色彩が淡いですが成体とまた違った美しさで絶品です。ライトとルーペでよーく観察してみてください。
10/2左端のラーメンTさんがお帰りの直前のトゥーラトゥ2階テラスからの風景。この日は今日と違って快晴でした。テーブルの向こうにはトゥーラトゥ社長(水色Tシャツ)がサングラスをかけてこっちを見ている。10/1夜はテラスで焼肉パーティーをやり盛り上がりました。
『サンゴの森より』
ストロボが2灯ともバッテリー切れになり自然光撮影。サンゴの造形美と太陽光のみの陰影が美しい。よく見るとテングカワハギが4~5匹かたまって泳いでいました。セダカギンポygもいたりしてサンゴ礁は魚たちの大切なアパートであることが感じられます。
その昔、マクロ撮影の人気被写体になっていたガラスハゼを撮り直してみました。ペアを脅かさないように気配を殺してそっと撮影してみました。
昨夜は十五夜獅子舞が行われました。青年会を中心に中学生も島の先輩たちもみんな交代交代で獅子の中に入って舞い踊りました。スージミグイ(獅子が島の決められた16箇所の拝み場所でお願い事をしながらねり歩くこと)を中学生など25歳未満のチームで行いBPはその伝承のために頑張りました。若者たちが島に帰ってくることを願って。
これから太悟丸を陸揚げしてきます。
岩礁水面下を移動中のギンユゴイの群!!写真では美しさを再現できませんでしたが光が差しているときの岩礁水面下に群れるギンユゴイは美しい銀鱗が輝き絶景です。
綺麗なカイメンの上にアカスジウミタケハゼが住んでいました。とっても綺麗で絵になります。いつ行ってもいるので是非ともマクロ派カメラマンの方には撮影していただきたいです。