BLUE PLANET
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かわいい~!3/8に初確認したモンツキカエルウオ。シークレットタイドプールで発見されたのは初めてです!なんと水深30cm!こんな浅所にもいるんだぁ、とBPも驚きました。
通称ロウソク池に住むロウソクギンポ。くぼみの下にいたため撮影の構図が俯瞰でしか撮れませんでした。
これも3/8にシークレットタイドプールで初確認したナガレモエビ属の一種。通常のダイビングポイントではけっこう見つけていますがシークレットタイドプールでは初めて見つけました。擬態の達人ですがこの個体はけっこうわかりやすかったです。エビ好きにはたまりません。
センカエルウオ全身真横撮影。穴に入って顔を出すこともありますがこのようにしていることも多いです。このように黒っぽくなっているときと白っぽくなっているときなどたった3秒ほどで体色変化します。
只今どんどん個体数が増えているネズスズメダイyg。正面から見るとメタリックライトブルーのラインはV字です。小さな幼魚ほどメタリックライトブルーの色彩が美しいです。是非ともそっと近づいて見てください。その美しさに感動するでしょう。
コリャなんだろう?ボラygの群がいたけどそのはぐれ者かな?水面下ギリギリの撮影はピント合わせが難しい。でも撮れると水面に被写体が反射して映り美しい!
これはセンカエルウオのオス。ちょっとピンボケでごめんなさい。モヒカン刈りがスゴイ!こんなツッパリ昔いたなぁって顔している。センカエルウオは白っぽい体色時は体側の縦じま模様が不明瞭になることが多いです。
まだまだお見せしたい画像がたくさんありますが今回はこれまで。シークレットタイドプールをリクエストする場合はご予約の時点でリクエストしてください。4リッタータンクも2本準備しております。ますます面白いガイドを期待してくださいね!
GWが明けると6/20より前までは梅雨になります。梅雨時期はちょうど祝日もなくGWで長期休暇をとった方が多いため閑散期になります。この期間は実は素晴らしく生物層が濃く面白い重要な期間なのです。是非とも5/8~6/20の期間に潜りに来てください!お待ちしております。
尚、5/23~27と6/18~24の期間にそれぞれサンゴの産卵予想期間です。サンゴの産卵を見てみたい方を募集しています。それぞれ週末が入っています。御予約お待ちしております。
これがオオセです。じっとしていますので撮影は容易。たまに泳ぎだして短い距離を泳いで再び着底します。
これも3/31撮影。背景にいるのはMさんです。お客さん3名とBPはかなりの時間、オオセをさまざまな角度から観察撮影しました。
なかなかオオセを下からあおって撮影できることはありません。12~5月の低水温期間に浅所に出現します。中でも久場島は有数のオオセ出現高確率出現エリアです。BPオリジナルポイントでは毎年現れてくれるため毎冬春が楽しみです。
吻の前に付いている立派な皮弁。おそらく餌などを判断する感覚器官なのでしょう。この皮弁の両サイドにも面白い形の皮弁が付いています。
他にもイソマグロの群とアオウミガメ、タイマイ、ネムリブカ、コブシメは何度も当たっています。ギンガメアジの大群もBPオリジナルポイントにて1度すごい巨大な雲のようなやつに遭遇しています。アカウミガメも太平洋を泳いで慶良間諸島に徐々にたどりついているのを水中で目撃しています。単体の巨大オニカマス、単体カスミアジ、ナンヨウカイワリの群にも遭遇しました。
これから6月(7月は予備期間)いっぱいまでは大物が群で見られる確率が高いです。大物、回遊魚系を見たい方は是非とも6月(7月)までに来てください。
オオセのポイントで5回中4回は逢えるイエローピンクドティーバック(仮称)です。ここのはずば抜けて撮影しやすいです。他のポイントは複雑に入り組んでいる小さな穴だらけのところで出たり入ったりしてしかも警戒心が強いですがここのは出るは出るは穴近くまでカメラを構えていて大丈夫です。やや暗めのライトをターゲットライトにすることが警戒心をなくしてスムーズに撮影するコツです。
幼魚も増えてきています。ウミウシもレア物が見れています。
予約状況ですがGW明けから6月20日以前は大変空いています。6/20以降7月初旬に少しだけ予約が入りました。ウチとしてはまだぜんぜん空いています。しかし6月下旬から7月は人気の宿の部屋が埋まってきています。6月末から7月に検討している方はお早めに日程を決めて連絡ください。よろしくお願いいたします。
パーラーみやまから撮影した前浜。高湿度高温度でモワ~~っとした亜熱帯性気候を感じさせる風が流れていました。晴れて南風が吹くと夏ですよ。もう夏はすぐそこまで来ている慶良間諸島阿嘉島。
梅子オバアが作ったアンダギー。みなさん知っていましたか?浜下りのときに作るアンダギーは写真のようにまん丸じゃなくって長楕円形なんですよ。3月菓子と呼ばれています。
ヤマモモ取りの道中に咲きほこるケラマツツジ。背景に映っている朱色が普通だがピンク色の綺麗なのもあります。ケラマツツジの最高の見頃は2月下旬から3月下旬だと思います。でもこの期間に阿嘉島に訪れるお客さんが少ないためあんまり見たことがある人は少ないでしょう。
白いツツジもあります。綺麗だなぁ!普通のツツジの色は原色に近い赤色。ケラマツツジは赤よりも少し淡い朱色です。
取ってきたヤマモモ。島酒につけて桃酒を作ります。1ヶ月は漬けたいのでGW明けに来てくれたお客さんに桃酒を出します。
GW明けから6月20日までの穴場期間の御予約受け付けております。梅雨時期ではありますが実は海がしけることがあんまりありません。しかもけっこう晴れる。それでいて1年中で最も生物層が豊富でさまざまなリクエストに答えられる期間であります。大物良し!小物良し!時には光良し!是非ともお待ちしております。
尚、梅雨明け6月20日以降は晴れるためか一般の観光のお客さんが早くも予約していて民宿トゥーラトゥはほぼ満室に近い状態です。他の人気の宿も6月下旬は満室に近い状態です。早くしないと宿がなくなってしまいます。6月下旬に来られるお客様はお早めに御予約ください。