沖縄県慶良間諸島阿嘉島のファンダイビング、体験ダイビング、
シュノーケリング、宿泊はブループラネットへ

みなさん、お疲れ様です。 今日も雲はあるものの晴れ間がありました。 この数日で一気に真夏になった慶良間諸島阿嘉島。 海が静かなので下曽根に行ってきました。 潮止まりに入ったためウメイロモドキの大群が根の上をゆっくりと通過していくのが見れました。 クマザサハナムロは根にへばりつくように大群をなし、ゲストのＮ夫妻は群れに囲まれていました。 今日もマジャの浜のウスエダミドリイシは産卵しませんでした。 条件が整っている日が続いているというのになかなか産卵しない。 生き物の生態シーンを見るということがいかに大変かということがわかります。 よくテレビの動物番組で撮影された貴重なシーンの多くは膨大な長い時間をかけてやっと撮影されたものが多いのです。 小学生たちの待機日最終日である明後日までに産卵することを祈ります。 先日５月２６日に遭遇した超巨大マダラエイを観察するＭさん２名。 背中のてっぺんにはコバンザメが乗っていました。 この後、しばらくするとゆっくりと泳ぎだし僕らの周りを回ってから沖へ消えてゆきました。 マダラエイの風貌と泳いでいる動きを見ていると現世の生き物ではなく古代の生き物の趣がある気がしてならない。 さて、明日か明後日に産卵することになれば昼間３本、日没頃小学生たちをシュノーケリングガイド、夜１０時にサンゴの産卵ナイトダイブという超ハードスケジュールになりそうです！ ガンバリま～す！

みなさん、お疲れ様です。 今日は昼過ぎまで日差しが強く蒸し暑い一日でした。 小学生たちが自然体験学習でアグ～ヤカラ線を歩くため、トゥーラトゥ社長とヒロにいと僕は道の草刈と木の伐採作業。 蒸し暑い中での重労働のため３人とも大量の汗をかいて作業着はまるで泳いできたかのようにずぶ濡れ。 昔々、先人たちが苦労して作った道を子供たちが歩いて阿嘉島の自然を満喫してくれればいいなぁと思う。 作業しているとこの道を作った先人たちの苦労は想像を絶するものがある。 先人たちが切り開いて石積で作った道を後世にも残していくべきだろう。 夕方はウスエダミドリイシが産卵するかどうかチェックしに海に入りました。 残念ながら産みませんでしたが、きっと明日だろう？ 先日５月２６日撮影。 ヒメヒラタカエルアンコウと出会いました。 ４、５、６月に出会うことが多く、７月はたまに会えるが８月以降はほとんど会えなくなります。 他の時期はどこで何しているんだろう？？ ずっとここにいてくれればいいなぁ。 ＧＷ最終日のログ付け風景。 さて、明日からお客さんが来ます。 素晴らしい海がお見せできるように頑張ります。

みなさん、お疲れ様です。 昨日から梅雨の中休みで青い空と青い海、強烈な日差しが照りつけています。 梅雨の中休みは個人的に最も好きな時期なのです。 島々が新緑に覆われ、光が強く最高に明るい海底風景が楽しめて、ギンガメアジの群れなどの大物たちと出会うこともできて、小さく可愛い幼魚たちがあちこちに見られる、魅力的な季節。 今日は午後から久々にまだ終わっていないショップの外壁貼り付け作業。 気温２８度、強い日差しの中での作業のため汗だくになりました。 あと３日はかかりそう。（汗） 先日２６日に遭遇したギンガメアジの群れ！！ ここのところ当たっています。 ギンガメアジの群れは３～７月によく遭遇しますが特に５～６月が高確率になります。 つまり見るのは今が旬なのです。 ＧＷ最終日の船上写真。 みなさん、ありがとうございました。 またのお越しをお待ちしております。 さて明日はトゥーラトゥ社長とアグからヤカラへの道の草刈作業へ行ってきます。 それではみなさんまた明日。

みなさん、こんばんは。 本日、水温２３．９～２４．２度。 今日はギンガメアジの大群に当たりＭさんとＭさんは大喜び！！ 他にも超巨大マダラエイやアカウミガメのメス、アオウミガメのオス２個体と遭遇。 さまざまなポイントでキホシスズメダイｙｇが群れていてにぎやかさが増してきました。 レア物のヒメヒラタカエルアンコウにも遭遇。 調査ダイブもやって収獲あり！ ５／２５調査ダイブ中の深場でいきなり現れた巨大アカウミガメのオス。 メスと勘違いしてか、最初Ｍさんの足元に大接近してきました。 今頃、あのアカウミガメがちゃんと彼女に出会えているといいなぁ。 今日はサンゴの産卵観察会のリハーサルも無事に終わり、あとは本番に臨みます。 研究所のＴ氏によれば今年は必ず待機期間（予想期間）内に産卵するそうです。 楽しみだなぁ。 それではみなさんまた明日。

みなさん、お疲れ様です。 今日は小学生たちのサンゴの産卵観察会のシュノーケリング練習。 予定していた日が毎回雷注意報やら大雨洪水注意報やらで延期になっていました。 初めて参加する低学年のＳ君は親子で練習。 久々に入った前浜東側では意外なところにカクレクマノミが２ヶ所もあってＢＰも楽しかった～！ ビロードトゲトサカに隠れていたイソコンペイトウガニ。 いつもお花に包まれていて幸せそうだなぁ。 ＧＷの船上写真です。 今年のＧＷはキャンセルも出てすいておりました。（汗） さて、明日はいよいよバレーボール大会。 ミスせずにナイスなプレーが出来ますようにガンバリます！

みなさん、お疲れ様です。 今日も静かな海。 午前中は保全活動で屋嘉比２本。 水温２４度台をキープ。 徐々に水温が上昇を開始しました。 透明度抜群で素晴らしい。 サンゴの産卵予想期間が近づいてきました。 今回は誰が産卵を見れるかなぁ？ ４月下旬、美しいサンゴ礁とＯさん。 みなさんも癒しのサンゴ礁をお楽しみください。 ４／３０　男岩にて。 Ｍちゃんも久々に潜ることが出来ました。 さて明日こそは子供たちのシュノーケリング練習が出来ますように。 それではみなさんまた明日。

みなさん、お疲れ様です。 昨日は那覇に泊まって、本日帰島しました。 帰ってくるなり小学生たちのシュノーケリング練習会を開催するか否かで先生と話し合ったり、商工会総会、バレー練習試合、・・・と大忙し。 １９日のコータローの結婚式は素晴らしかったぁ。 式の最初のプログラムがトゥーラトゥ社長のスピーチ。 心温まる素敵な結婚式、披露宴、２次会、・・・・で良かった良かった。 ５／２　旬のキンメモドキの群れを自然光撮影。 明日からも頑張っていきます！

みなさん、お疲れ様です。 今日はオニヒトデの異常発生の通報を受けて緊急出動！ ４名で１４５個体のオニヒトデを駆除してきました。 座間味村村長選挙が１９日なのですが、その日は東京のため本日期日前投票してきました。 より良い座間味村になりますように。 久々に行ったポイントにてハナヒゲウツボ健在。 元気に口を開いておりました。 ６月７月には繁殖のため一つの穴からペアで顔を出すのが目撃されます。 さてもうすぐ船が出ます。 コウタローの結婚式へ行ってきます。 ２１日に島に帰ります。 それまでの連絡は携帯へお願いします。 それではまた。

みなさん、お疲れ様です。 今日も降り続く雨。 例年よりも本格的な梅雨ですね。 それでも必ず梅雨の中休みがあるはずです。 今日は授業参観に行って太悟、優悟の授業を見てきました。 優悟があくびして『先生眠いです！』と言った時はまいりました。 夜は雨の中、太悟丸で座間味島へ行って商工会の会合。 １つの村が３つに分かれているため、田舎者の僕は本拠地となる座間味島へ行かなければならず、天候が悪い時は大変です。 帰りは真っ暗闇の雨が降る海をうっすらと見える阿嘉島の山影を頼りに帰ることが出来ました。 ＧＷ終盤にて最後はＴさんだけになりました。 Ｔさんには美しいサンゴ礁と綺麗な色彩の水面を鑑賞していただきました。 癒しの風景は心が和みます。 いよいよ明日は那覇へ。 明後日、和さんと東京へ。 温暖化で５月半ばの東京の気候はきっと僕が阿嘉島に移住した２１年前とは変わっているんだろうなぁ？ それではみなさんまた明日。

みなさん、お疲れ様です。 沖縄地方がやっと梅雨入りが発表されて、只今本格的な梅雨モード。 保全活動、中学生の体験ダイビングや各組織の会合、バレーボールの練習など、・・・・何だかんだ忙しいです。 ４／下旬　極秘のサンゴ礁のポイントにて。Ｏ夫妻です。 このポイントはかなり前からせっせとオニヒトデとレイシガイ駆除を一人で続けてきました。 毎年、シーズン初めに行ってみるときは『もしかしてボロボロだったりして？？』と思って入ると『うわぁ～～綺麗！大丈夫だぁ～！』なのです。 こんな浅いのに台風で壊れないので『奇跡のサンゴ礁』とも呼んでおります。 以前からＨＰで紹介しているサンゴの水面反射の美はここで撮影されています。 ４／２７のログ付け風景。 みなさん、来てくださりありがとうございます。 東京へ出発する日が近づいてまいりました。 内地での結婚式に参加するのはかなり久々なので楽しみです。 でも沖縄と違い余興がないかもなぁ？？ それではみなさんまた明日。

みなさん、こんにちは。 １０～１２まで、幼馴染のスミマーＡが海ピク（無人島を周遊する遠泳）チームumigameを主宰していて、１２名で泳ぎに来てくれました。 約２８年ぶりに会っても同級生というものは自然とうちとける。 連れて来てくれたスイマーたちもみんな素敵な方々で楽しい時間を過ごすことが出来ました。 umigameのみなさん、ありがとうございます！ 今日は雨の慶良間諸島阿嘉島。 午前中、保全活動に久場西に行ってきました。 エントリーして１０分くらいの時に５ｍの浅所で大型のマンタと遭遇！！ マンタは優雅にゆっくりと翼をはばたかせてスローモーションのように僕の真横を泳ぎ去ってゆきました。 大潮の時にマンタをねらって見るのと、突如現れるマンタを見るのは、また格別の感動がありますね。 海はいつも予想がつかない素敵な出逢いに満ちています。 ４／２６　浅い谷でアオウミガメと遭遇。 ４／２６　この日もまだ２名だけでした。 ＯさんとＭさんは海をめいいっぱい楽しんでくださいました。 さてお知らせ欄に以前から掲載しておりますが、今週末はコータローの結婚式でトゥーラトゥ社長と東京へ。 １８日１７時～新宿で飲み会をやるかもしれません。 次の日が結婚式のため早めのお開きにしたいと思います。 参加可能な方は１５日夜２０時までに僕にメールをください。 ＢＰの携帯へメールくださる方は先日水没してアドレス消失したため名前を書いてください。 名前が書かれていないと誰からだかわかりません。 沖縄地方も発表はまだかもしれませんが梅雨入りの模様です。

みなさん、おはようございます。 昨日は研究所からの依頼でホヤの研究者（先生）をガイドしました。 ウルトラマンホヤ、ワライホヤをはじめツツボヤ、イタボヤ、カイメンホヤ・・・・、あらゆるホヤを先生にお見せしたところ、『大収穫！』と大変喜んでくださいました。 ガイドとしてこの慶良間の海に潜り続けて膨大な海の知識が頭の中に入りました。 その知識の引き出しの中で『ホヤ』をガイドする機会が出来たことに感謝です。 水中では先生とスレートで会話のやり取りをさせていただきましたが、先生はホヤについて熱く語ってくれました。 僕も知らなかった知識を頂き、また感謝！ これからも慶良間の海を潜り続け、もっともっと海を知りたい。 そしてその海を多くの皆さんにお見せしたいです。 夜は村長の後援会、その後ゲルマニヨン・・・・・、酔い夜でした。 今日もＵさんはダイビングパスなようなので事務仕事に専念します。 今日も頑張ろう！

みなさん、お疲れ様です。 今日、あんなにたくさんのゲストの皆様で賑わった阿嘉島もガラ～ンとして人の気配はごくわずかになりました。 そんな中ではありますが弊店には１名ゲストがいらっしゃいまして３本ガイド行ってきました。 すると１本目から徐々に水温と透明度が上昇してゆきました。 ３本目は水温２４．０度、透明度も３５ｍくらいでした。 しかも晴れたためエクジット後も快適！ ＧＷ期間中は水温も２２度台、透明度も悪く困りましたが、ついに普段の慶良間の海に戻りました。 あの低水温と透明度の悪い水の原因はいったい何だろう？ ４／２６　久場島にて。 アーチをくぐると船。 ４／２４　この日はまだゲスト２名。 男岩に潜ってきました。 ここ数日間でキホシスズメダイｙｇの群れが増えてきました。 綺麗なブルーの頭をしたレモンスズメダイｙｇまでもがちらほら目につくようになってきました。 慶良間には続々とｙｇたちが出現しております。 これからさらににぎやかになるのが楽しみです。 明日は日帰り那覇行ってきます。

みなさん、お疲れ様です。 忙しいＧＷがやっと終わりました。 ＧＷ中日で咽頭炎になり熱が出ても潜り続けて大変な日々でしたが、何とか切り抜けました。 今は完全復活しておりま～す！ ＧＷは一様に海が静かでＧＷ期間中に３回も下曽根に行けました。 いつも通り久場、屋嘉比、奥武島、内海と縦横無尽に疾走し、ワイドマクロともに濃厚にガイドできました。 水温が例年よりも低い中、潜ってくださったみなさんに感謝申し上げます。 ありがとうございます。 ４／２５撮影、お腹に稚魚がいて大きく膨らんだコールマンピグミーシーホース。 只今コールマンピグミーだけで５個体キープ。 出産してもっと増えるといいなぁ。 さて明日２本ガイドして一段落です。 明後日は日帰り那覇行ってスマホを買い替え（水没したため）してきます。 みなさんの連絡先がまた消えちゃったので９日以降にメール、携帯番号などなど連絡ください。

みなさん、こんばんは。 昨日は南風で晴れましたが、今日は北風で曇り空。 今のところピグミーシーホースは４種ともキープしております。 イボイボのピグミーはピンクだけでなく黄色も見れます。 今日は今まで見た中で一番大きいホヤカクレエビを発見！ 透明にレモン色の水玉が全身にあるタイプのものでとっても美しいです。 撮影しているお客さんたちがうらやましかったなぁ。 他にも数々の発見があり今日は３名とも激写しておりました。 昨日と一昨日はコブシメをねらったダイビングをしましたがコブシメが見れなくて、違う目的のポイントで遭遇しました。 ラッキー！！ ４／２４　コブシメの産卵を撮影するＭさん。 今日はＧＷ前半のお客さんがお帰りになり、午前中３名、午後１名のみ。 明後日からまた忙しくなります。 体調が崩れ気味なので気を付けて頑張ります。