BLUE PLANET
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前浜からすぐ目の前のゲルマ島を美しい水面も映るようにやや俯瞰気味に撮影。Bちゃん夫婦と常連のヒヨッシーが楽しかったダイビングを体で表現!
流れる水路にポリプ満開のイソバナが群生する美しい風景!お客さんたちは程よい流れを体感しながら龍宮城のような風景を楽しんでいただきました。
ミナミギンポが穴からこんにちは!テンクロスジギンポと比べると穴に入る頻度が少ないミナミギンポ。しかし、この時期、穴に入ることがしばしば観察される。穴の中には卵が産み付けられていて一生懸命守っていることが多いです。たくさんのバリエーションが知られていますが写真のイエローカラーの個体は特に綺麗ですねぇ。
予約カレンダーを8月、9月、10月に更新しました。是非参照してください。
みなさんのお越しをお待ちしております。
うわ~、綺麗!阿嘉大橋からの真夏の海上風景。台風が来る前はこんなに穏やかで綺麗でした。阿嘉港を出港した船はBPの太悟丸に似ていますがBPが船を購入する時のモデルとなったあかじまマリンさんの船です。ファインダーを隅々まで見ていなかったミスで橋の手すりが両端に映ってしまいました。
7/15ケーブのポイントにてさんさんと降り注ぐ太陽の光線をみんなで観賞。絶景でしたよ。このような強烈な光線が見られるのはお盆いっぱいまでです。モデルは久々に潜って楽しんでいるスタッフのチエ。
外洋でも内湾でも環境を問わず見られるナガレモエビ属sp。5個体住んでいます。普通はペアでいることが多いです。以前にもこのブログ上で掲載したことがあります。サンゴと同じポリプのつぼみと同じ模様が背中にあるところが擬態精度をより高めています。
明日からは朝からダイビングに行けるでしょう。素晴らしい海をお魅せするために頑張ります!
7/17に行われた御願ハーレー。毎日夕方青年会メンバーたちと練習してきましたが結局当日は台風7号のうねりのため前浜を4分の3周しか出来ませんでした。一生懸命練習したことはきっと次につながることでしょう。快晴の前浜にたたずむハーレーが1年にほんの10日間ほどの太陽を浴びて喜んでいました。その静かな喜びを絵にしました。
夏はやっぱりオリジナルシークレットポイントのコーラルウェイ!道には元気いっぱいのサンゴたちが太陽めがけて生き生きと伸びていました。水を感じさせない透明度と強烈な光の中、サンゴの道を散歩してみませんか?
慶良間では稀少なクマドリカエルアンコウかイロカエルアンコウか?同定できていませんがどちらにせよ貴重な出逢いです。あるポイントのあるエリアにて出現中!!この8号の波でどこかに移動してしまわないか?心配です。波がなくなったらあの場所で元気でいてくれよ~!
BPは毎年お盆のお客さんが少ないです。いまだにMAX7名!8/15(金)以降もとっても空いています。下旬はガラガラ。9月は連休あたりが早くしないと人気の宿が満室になっていきます。
みなさんのご予約をお待ちしております。
7/10北浜オアシスにて撮影。左にいるのはプロカメラマンの白鳥さん。BPの写真の師匠です。1枚シャッターを切った次の瞬間、ファインダーに映し出されたこの画像を見てあまりの美しさに驚きました!強烈な日差しが砂地に水面のゆらめきを映し出していて綺麗でした。
今ではすっかり有名になった北浜のトウアカクマノミを自然光撮影。いつになったら黒とオレンジが強い体色になるのだろう?白鳥さんと産卵の周期を観察していますが約2週間であることがわかりました。たったの2週間の間に産卵して成熟してハッチアウトするのです。他のクマノミ類はもう少し長かったイメージです。今後はもっと詳細な調査をして魚類学者に報告する予定です。
デバスズメたちがサンゴの上で舞い踊っている風景はまさに癒しの風景です。心が洗われますねぇ。
夏の間はニューマシンにはワイドレンズしか付けない予定です。夏のマクロ撮影はオリンパスですがまだマクロレンズを購入していないため2cm以下の生物をしばらく掲載できないかもしれません。1日も早くマクロレンズを手に入れて微小な生物の魅力もお見せしていきたいです。秋くらいからはニューマシンに100マクロを付けてマクロ撮影をスタートします!
みなさん、乞うご期待!!
今日は夏なのに弱い北東の風が吹きました。しかし北側も潜れる程度なので全く問題はありません。モンパの木は水中眼鏡のフレームに適した材料であるためミーカガンギとも呼ばれています。モンパの木の向こうには佐久原の奇岩群。
太陽から生まれたマンタ!この写真は太陽の光でつぶれてしまった失敗作ですが遊び心で掲載しました。結局マンタは7/4から~7/8まで毎日見ることが出来ました。今年の大潮は出てくれそうです。
例年、群の大きさに変動がある奥武島のキンメモドキの群。黄金色の目とその周囲が綺麗。巨大なハナミノカサゴが捕食しようとしていました。
カスリヘビギンポのオスの婚姻色。アヤベビギンポに似たような色彩と模様をしていたがカスリヘビギンポに断定。
樹氷を思わせるウミウシ!今日はトゲトゲウミウシも観察、撮影しました。
3本ガイドした後、前浜でハーリーの練習をやっています。7日から練習しているためか上半身が筋肉痛です。御願ハーレーは17日(木)です。この期間に阿嘉に来られる方は夕方6時頃から前浜で練習しているので見に来てください。
7/7七夕の日にはケーブをガイドしました。他のショップが最後まで来なかったためケーブ内の透明度も落ちることなくゆらゆらとうごめく光のオーロラにお客さん一同ジーンと見とれました。
7/7潮通しの良い岩礁浅所は強烈な光により明るく照らされ水面は輝いていました。そこにギンユゴイの群がBPやお客さんたちのところに向かって泳いできているシーンです。この写真の右奥にはものすごいギンユゴイの大群が控えています。光に照らされてギンユゴイの群は絶景なので是非多くの方たちに見ていただきたいです。
かわい~!エリグロギンポygちゃん。まだあどけない表情がかわゆい。一生懸命岩肌に生えている藻類を食べていました。いっぱい食べて大きくなれよ~。
大型のオオコノハミノウミウシの鰓突起内にウミウシカクレエビが隠れているところをはじめて見ました。鰓突起にしがみつくエビを撮影してみたらこのように綺麗な絵になりました。鰓突起がゆらゆら揺れるため撮影は非常に難しかったです。
7/7七夕。もうこの日は三日月が出てきていましたがそれはそれで美しい。
お客さんが多かった7/6ログ付け後みんなで願い事を短冊に書いて熊笹に付けて飾りました。みんなの願いがかないますように。写真は7/7に残ったお客さんたちで記念撮影。
今回の新月の大潮は快晴だったため星が素晴らしく美しかったです。ここ1週間で2~3回みんなで見に行きましたが絶景の満天の星空でした。みんな流れ星が流れるたびに歓声を上げていました。たまたま星に詳しいお客さんがいてたくさん星に関する説明をしてくれました。OさんとSさん夫婦、星の話ありがとうございます。BPも勉強しなきゃ。
それでは今日も素晴らしい慶良間諸島の海をガイドしてきます!
7/5オリジナルポイントの『キャニオン』にてまぶしい太陽と巨大なウミウチワとダイバーを撮影。ここは超大型のウミウチワがたくさん群生しています。コンデジのワイドレンズなしでワイドな写真を撮影するのはかなり工夫が必要です。ワイドレンズが欲しいと思っているBP。しかし、昨日、ワイドレンズが届きました。しかし、すぐにこのブログに載せられるわけではありません。1日も早くみなさんに高画質な映像をお見せできるように頑張りますのでしばらくお待ちください。
7/5マンタ三昧した後、タートルヒルをガイドした時のワンシーンです。たくさんのカメたちに出逢いました。
7/5船長さんを付けてマンタシュノーケリングをした時の1枚。7/6午後は3枚が連なって泳ぐマンタを見てお客さん一同大喜びでした!
7/4スキューバで潜ってマンタを長時間楽しんだ時に撮影!湾内なので流れもなくしかも根の上にいると頭の上すれすれを通過します。その時にマンタの口の周辺についていたブリモドキygの群?と思われる魚を撮影。ブリモドキはマンタの好物のプランクトンやクラゲが集合している潮目に誘導する習性で知られています。マンタもそれを良く知っていてピッタリと付いて泳いでいました。
以前にも紹介したことがあるノコギリハギyg。かわいい~。yg時代はこのようにヤギ類に付くことも多いです。かわいこちゃんなので是非みなさんも撮影してみてください。
『ねぇねぇ、今日のご飯何にする?』『ヤライイシモチygにしよっか』って感じで会話が聞こえてきそうな寄り添うコブシメの赤ちゃんペア。かわいい~!
あと何日べた凪快晴が続くかわかりませんが1人でも多くのお客さんがこの黄金の日々を味わえることを願っております。
みいしきのおばちゃんが先日、白内症の手術のため那覇の病院に行きました。手術は無事終わり只今静養中のオバちゃん。7月中旬からは民宿みいしきを営業再開できそうです。
前浜からサクバルの水面、奇岩群を望む。この水面の色彩が素晴らしく美しい。しばらく船を止めてお客さん一同この水面に見とれました。
イジャカジャにマンタが出現しました!イジャカジャの湾内で潜りました。55分間の潜水時間のうち40分間は目の前で舞い踊るマンタを観賞することができました。お客さん一同大喜び!
太陽とマンタ!タイムラグがあるデジカメを使用しているためなかなか最高の構図でシャッターを切ることが出来ません。プランクトンを捕食するために人間を全く気にすることなくすれすれを何度も通過していきます。
マンタとお客さん!人を入れると迫力が出ますね。
前浜のブイのロープについていたウスバハギyg?だと思う。BPも初めて見た種です。ソウシハギygは毎年何度か見れるしウマズラハギygも見たことがあるのですがこれはちょっと形態が違います。慶良間で成魚は確認されていないのですが海流でやってくるのかなぁ?前浜にはグルクンygの大群が入ってきました。グルクンygを島の言葉で『サレーラー』といいます。
今日も最高の海をガイドしてきます!みなさんお待ちしております。
6/29北浜オアシスと呼んでいるエリアで強烈な光線が映し出す水面のゆらめきを撮影。お客さん一同、この美しい光景を見て癒されました!
7/2の龍宮への道にて強烈な光線が明るい岩礁風景を彩っていました。水面の色彩は不思議な美しさでした。この時期の反射の美はBPは大好きです!
6/30運瀬にて深場から湧き上がってきたギンガメアジの群が数秒間ですが大接近して遠ざかっていくシーンです。この群が来る前に1匹のロウニンアジが沖からやってきて『な~んだ人間かぁ。』といった感じですぐにUターンして沖のブルーの中へ消えてゆきました。
6/20マジャの浜にてKさんが発見したハナミノカサゴyg。最初は23mmくらいでしたが今は30mmくらいに成長してきました。今も成長しながら同じところに住んでいます。成長スピードが速いことがよくわかります。透き通る体と妖艶な胸ヒレは素晴らしい。成魚は普通種なのにygは少ないですね。
港で水面休息休憩中に岸壁のロープにくっついていたミカヅキツバメウオyg。マスクだけ付けて撮影。小さな頃はこのようにブーメラン状。
前浜もこの通り青空が綺麗でした。まだまだこの風景は見れるでしょう。
桟橋から見た阿嘉部落風景。どこを見ても輝いている。
今週末のお客さんたちは数々の絶景シーンを見ることが出来るでしょう!
みなさん、お待ちしております。