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海バカ日記
2007.10.07
台風15号八重山を通過中!
みなさん、お疲れ様です。 只今台風15号が八重山地方を通過しています。阿嘉島では午後3時から4時頃最も波が高くなっていました。佐久原の奇岩を乗り越える波が10分に1回くらいありました。波は非常に高いのですが強烈な風はそれほど吹きませんでした。雨も降らないので外で散歩も出来るくらいです。運動不足にならにように夕方はちょっとだけサーフィンをパーラーミヤマ前で楽しみました。 立てなかったけどボードにしがみついた状態でものすごいスピードで波に乗っていくのが楽しかった~。 これは9月に運瀬で撮影した写真です。もうキビナゴがこれほどまでに群れるのかって驚く雲のようになっています。そこにツムブリの群が目の前でずっとウロウロしてくれるんですよ!普通のポイントですとツムブリは通過してゆくのが普通です。しかし、運瀬で潮合わせをして潜るとツムブリ、スマガツオ、ニジョウサバ、イケカツオ、カスミアジ、インドカイワリ、ダツのそれぞれが群れていてキビナゴにアタックするんですよ!アタックするときはキビナゴを水面に向かって追い込み急浮上して水面下で捕食してすぐさまヘッドファーストで2mまで潜ってまた水面へ!を繰り返します。もう水面はバシャバシャ!キビナゴは水面上をジャンプして逃げ惑います。まさに弱肉強食の世界です。台風がなければこんなシーンも見れるのになぁ。 これはあるソフトコーラルに寄生してそのポリプや表皮を食べるウミウサギガイsp。まだ世の中に本種の生態写真はほとんど出ていないのではないでしょうか?でも探せばいる貝です。外套膜と腹足には赤色の美しい模様が入り体地色の白に綺麗に映し出されています。BPのカメラだとなかなかその美しさが再現されていませんがお客さんたちの最新のカメラだともう『うぉーー!』ってうなっちゃうくらい綺麗です。このウミウサギガイspの外套膜は素晴らしいアートです。撮影したお客さんたちはみんなログ付け中に自分で撮って写真を見て『うぉすごい綺麗!』と言っています。知られざる生物をガイドするBP。慶良間の海は奥深い可能性があります。これからも探し屋BPは頑張ります!一応、BPは日本貝類学会会員。ってただの会員だからね。あんまり勉強していないからたまに貝マニアからメールや手紙が来て『この貝の慶良間での生息状況を教えてください』とか『この貝持っていますか?』とかきてBPはほとんどちゃんと答えられたことがない勉強不足なおちこぼれ会員です。 台風早く過ぎ去ってほしいねぇ。8日からのOW講習の予約が入っているのになぁ。到着できないかもしれないなぁ。あ~今年の台風はひどすぎます。
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